リョナラークエスト日記――4回目


2012/06/26


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こんばんは。90です。
リョナラークエストの続編、“ナヤマ英雄伝”の製作も進んでいるようです。
完成までが楽しみです!

さてさて、
前回2章はリゼとベドロゥを仲間に加え、インターバルではドーラドーラを倒しました。
今回は3章のストーリーを始めて行きたいと思います。


開始早々グロテスクな造形の人物が現れますw
左がジャック。右がボーマーです。

どうやら〝不気味な顔をした男”を追いかけているようです。
お前らが言うな。


こちらが不気味な顔をした男。
どうやら魔術師らしいです。
名前をハーヴェルと言います。

ジャックとボーマーの二人から逃げるために、
くお達のいるリョナラー連合東支部へ助けを求めに向かいます。



さて、こちらはリョナラー連合東支部。
くお、オーガ、リゼの3人で食事をとっています。
くおは美味しそうに食事をとるリゼを見て、↑の画像のようないたずらをします。
子供か!
その様子に「死ねばいいのに」とリゼ。
これはリゼの口癖ですね。

……で、
そこにモヒカンが合流して色々と。
何やらモヒカンにお客さんが来ているようです。

そのお客さんというのが、先ほど登場した不気味な顔をした魔術師。
ハーヴェルですね。
くおたちはそちらの出迎えに向かいます。
そして1人取り残されたリゼ。
「・・・・別に・・・寂しくないもん・・・・。・・・・ぐすっ・・・・。」



モヒカンは意外と人脈がありますよねw
ハーヴェルの頼みは、しばらくの間連合東支部で匿ってもらえないか?とのこと。
通りすがりの2人から呪印を盗み出したところ、それがバレてしまい追われている様です。
通りすがりの2人とはジャックとボーマーのことですね。
呪印とは、打ち込むだけで対象に様々な制約を与えることのできる、貴重なものを言います。
ハーヴェルの盗み出した呪印は魔術師に対して極めて有効なものらしいです。
盗んだ理由は、ただ呪印が欲しかっただけのようです。

ロクな奴じゃねえwww


ハーヴェルを支部に匿うために、
くおとモヒカンの2人で支部長に許可を貰いに行きます。
そういえばくおは支部長にまだ挨拶をしていなかったので、
ハーヴェルを匿う許可を貰うついでに挨拶をしに向かいます。

――――――。

視点が切り替わり、こちらは泣いているリゼ。
眼鏡の女性はウインドという名前のリョナラー東支部の構成員。

リゼに渡した薬はしびれ薬。
リゼを忌み子への効果を試す実験台にしてみたかったらしいです。

ロクな奴じゃねえwwwwww

まあウインドもあくまでリョナラー連合の一員ですからね。
リョナラーにマトもな人間なんていません!



と、リゼが気絶しているところに、
支部長の部屋に向かっている
くおとモヒカンが通りかかります。

気絶しているリゼを見て、
くおがベッドに運んであげます。
くおは優しいのか優しくないのか分かりませんね。
なかなか複雑な関係です。

モヒカンはその間に、放置してあった料理を食べます。
それは、ついさっきくおがリゼを苦しめようとしてタバスコを入れたものでしたw
モヒカンは倒れてしまいますw
……ちなみに実はここでモヒカンの能力が僅かに上昇します。
イタズラで入れたものによって上昇する能力が変化するみたいです。




倒れたモヒカンを放置して、
くおは一人で支部長の元へ。
支部長の名前はロッドと言います。

ロッドは探索系の魔法を使うことができ、
ある程度の距離までの情報は魔法で集めることができます。

という訳で、流石は支部長。
ハーヴェルの事情などは連絡を受けるまでもなく調査済みでした。

ハーヴェルを追っているジャックとボーマーの正体も知っているようです。
二人はリョナラー連合の人間でした。
それも支部の中で一番力の強い南支部の構成員で、
弱小のくお達東支部がヤツらと事を構えるのは非常にまずいという話です。

ですが、ロッドも人間。
モヒカンの友人のハーヴェルを助けてやりたい気持ちもあります。
(魔術師の人脈は貴重だから東支部の仲間に加えたいというのが本音)

結局、
ハーヴェルを仲間に引き入れるために、ハーヴェルを匿うという結論に至ります。
南支部を相手にするに当たって、ある切り札も持っているとロッドは言います。



半ば脅し気味にハーヴェルと話を付けたロッド。
ジャックとボーマーは今リョナールの町にいると言います。
そこで、ジャックとボーマーがハーヴェルの足取りを掴む前に、
こちらからデタラメな情報を渡し、混乱させることにします。
力の南支部に対し、東支部は情報に秀でている支部なので、上手く騙されてくれるはずだというロッドの作戦。
デタラメの情報を渡す役を任されたのはくお。
「おk。任せろ」
リゼを誘って、リョナールの町に向かうことにします。
やっぱり何だかんだ微妙に仲良くなってきてますよね、この2人。

……と、その前に一つハーヴェルが謝罪をします。

…………は?
ハーヴェルは呪印を盗んで追われているというのに、それを落としてしまったというのです。
落とした場所は恐らくレムウィスの山だと言います。
そこはレムウィスという巨大な竜の住む危険な山。
そこで、呪印を探しに行くにあたり、
ハーヴェルの護衛にはモヒカンとオーガ、ベドロゥについてもらうことにします。




3章の話はそんな感じで始まります。
3章は新キャラがぞくぞく登場したり、場面変更がちょくちょくあって、
読みにくい文章となるかも知れませんが、お付き合いいただければ幸いです。


ここからはくおリゼの2人と、
オーガ、モヒカン、ベドロゥ、ハーヴェルの4人のパーティに分かれて行動することになります。


相変わらず経験値はほとんど振っていないので、3章は低レベルクリアになりそうです。
頑張ります!
















……という訳で、
くおとリゼは、南支部の構成員であるジャックとボーマーに、
ハーヴェルの居場所の嘘情報を流しに行きます。

 ○リョナールの町
 【敵の強さ:☆☆☆☆☆☆☆☆☆】
 リョナラーが蔓延る治安最悪の町。
 何も知らずにこの町を訪れた者は翌日には奴隷か死体となっていることだろう。


oh……なんという町……。


今回は町ということで、ダンジョンではありません。
敵がいないのでサクサク進めそうです。
……と、町の入口に誰か立っていますね。
話しかけてみましょう。


ヴェルカナという女性の旅人でした。
ちゃんとリョナるを選択しましたが、
走って逃げられてしまいました。
残念。

しかし彼女は一体…………?


……さて、気を取り直して
リョナールの町へ入ることにします。


ジャックとボーマー発見。
ハーヴェルの足取りを掴みかけているようです。

くおは、さっそく東支部のメンバーとして、
ハーヴェルに関する嘘情報を渡します。


そして、見事成功。
ロッドの作戦はうまくはまります。

そして、リゼと共に支部へ戻ろうとしたそのとき……?



ジャック「そのガキで楽しんで東支部と南支部の友好を深めるとしようじゃねぇか。」

くお「・・・・・・。」

リゼ「ね・・・ねえ、くお・・・・?」

くお「・・・・・・。」

リゼ「な・・・・なんで黙ってるの・・・・?」

くお「・・・・・・。」

リゼ「ねえ、くお・・・・!?」





ここは、断ることにします。
下の選択肢を選ぶとリョナシーンが見れます。
リゼがくおや東支部への想いなどを語ったりと、なかなかいいシーンなので、
気になる方は実際にゲームをDLして見て下さい。
「だから、私・・・・アンタのことは嫌いだけど、感謝してたし、少しは信じてたのに・・・・!」


→コイツらが気に入らないから断る

くお「・・・・いや、俺の奴隷なのにお前らを楽しませるのに使うのは、はっきり言って面白くない。」

リゼ「・・・・あ・・・・。」

ジャック「・・・・それが答えってワケか。」

ボーマー「ハッ!なら、お前をブチのみした後でそいつをいたぶってやるまでよ!」

くお「やってみな、その鼻っ柱へし折ってやるよ。」

くお「・・・・やるぞ、リゼ。足ひっぱるなよ。」

リゼ「う・・・うん・・・・!」





……うーん(汗
流石に強いですね。

あっさり負けてしまいました。


でも実は負けイベントだったりします。
勝てないこともないらしいのですが、
ストーリー的には、負けておく方がスッキリするので、素直に負けを認めます。
勝つにしても、ほとんどゴリ押しのような状態になると思うので面倒です。


くお「ちっ・・・・リゼが足ひっぱったせいだぞ、オイ。」

リゼ「そ・・・・そんなぁ・・・・。」

ボーマー「さて、そのガキをさっそく楽しませてもらうぜ?」

リゼ「や・・・やだ・・・・!」

くお「ちっ・・・仕方ねーな。とりあえず逃げろ、リゼ。」

リゼ「・・・・え?」

くお「時間稼いでやるから、東支部に逃げろって言ってんだ。」

リゼ「え・・・・でも・・・・。」

くお「こんなヤツらにお前を殺されても面白くないんだよ、俺は。」

くお「言っとくけど、勘違いするなよ。ここの分は後でたっぷり虐めてやるから覚悟しとけ。」

ボーマー「何をゴチャゴチャ言ってやがる?もうテメエらの負けは決まってるぜ?」

リゼ「・・・・・・。」



こうして、リゼを逃がすくお。

怒り狂うジャックとボーマー。



くおに危機が訪れます……。






…………。



こちらは、ハーヴェルの落とした呪印を探しにレムウィスの山へ訪れた、
オーガ、モヒカン、ベドロゥ、ハーヴェルの4人。

ベドロゥ「ウジュ、ウジュ!」
オーガ「ああ、そうだな。ここには手ごわいモンスターもいるから気を付けないとな」


やっぱりオーガはベドロゥ語が分かるみたいですw


ここからは、くおを抜いた4人のメンバーでダンジョンを攻略することになります。
ストーリーの都合上、東支部へ戻ったりレベル上げを行ったりすることは出来ません。
もちろん、ドーラドーラ戦で活躍したドーピングアイテムを揃えることも出来ません。
経験値をほとんど振っていない状態なので、詰まないか心配ですが、きっと何とかなります!!!!!

今回はサクサクストーリーを進行させるために、
雑魚敵の紹介は後回しにしておきます。


敵がうじゃうじゃしてますが、全員避けていきます。
すぐにイベントマークを発見出来ました。


呪印を発見。

?「待ちなよ、アンタたち。」

モヒカン「・・・・げ。」

オーガ「・・・・その、声は・・・・。」



ルインザナンの登場です。
この子もジャックとボーマーと同じ、南支部のメンバーです。
力の強い南支部の中でも、特に強い南支部のメンバーがルインザナン。
モヒカンの迂闊な一言によって、戦闘が開始されます。



あ―――――。
流石に強いですね。

ダメージを与えた隙から、
LP吸収技、SP吸収技で回復されて手も足も出ない状況。

前回のジャック、ボーマー戦に引き続き、こちらも負けイベント。
こちらは勝つことは不可能です。
んや、経験値を馬鹿みたいに貯めれば勝てなくもないかも知れませんが……。






視点は東支部へと戻ります。
左がビリー。右が精霊マニアのガレスです。


そこに、息を切らしたリゼが戻ります。

ロッドは既にくおとリゼの状況を魔法で把握していたらしく、
今からくおの救援に向かう途中なのだと言います。

しかし、丁度その時、
オーガ達のピンチを察して――?

くおとオーガ達、どちらかを切り捨てる必要が……。





視点はくおへ。
くおはジャックとボーマから走って逃げている最中。
ロッドたちの救援が来るまでの時間稼ぎといったところでしょうか。

しかし、ついにくおはジャックとボーマーに取り押さえられてしまいます。

俺はこんなところで死ぬのか?と、くお。

?「そうとも限らないよ?」


突然くおを助けに現れた、謎の人物。

その声の主はジャックとボーマーを一瞬で倒してしまいます。


彼の正体とは――?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






リョナールの町で、リゼを守るために、
1人でジャックとボーマーに立ち向かうくお。
しかし、結局くおは取り押さえられてしまいます。
絶体絶命のピンチ。
そんなときに一人の青年が現れて、くおを助けてくれます。
ジャックとボーマーを簡単に倒してしまう、この青年の正体とは……?


名前をライルと言うそうです。
さて、何か思い出しませんか?

日記2回目辺りを見てもらえれば分かると思います。





「ところで君は、ライカという子を知っているかい?」


…………。


そして戦闘開始。
なるほど。
リゼと二人がかりでジャックとボーマーに歯が立たなかったのに、
今度はくお一人で、ジャックとボーマー二人よりも強いライルを相手にしろと。

……要するに負けイベントということです。
勝てません!


案の定あっさりとやられてしまいます。
ライル強ええ……。

ライル「あ、そうそう。妹のほうはともかく、ドーラ姉さんに手を出したら本気で殺すからね?」

ライル「まあどうせ死なないから、虐めるのは構わないけど犯すのは許さないよ?ドーラ姉さんはいつか僕が犯してやるって決めてるんだからね。」



相変わらず登場人物にロクな奴いねえw

ドーラ戦のあと、ドーラドーラをリョナれなかったのはこういう設定上の都合もあったのですね。



ライルは引き続き妹を虐めた罰を与えるために、
オーガとモヒカンのいるレムウィスの山へと向かいます。

くおもそれに付いていくことにします。




そしてこちらは東支部。
ロッドの魔法で、くおの助かったのを察します。
「よかった」と安堵の息を漏らすのはリゼ。

しかし、オーガたちのほうは依然として状況が悪いようです。
そこで、ロッドとリゼはレムウィスの山へ救援に向かいます。




モwヒwカwンwwww

モヒカンがルインザナンにセクハラ行為をしている隙に、
オーガ、ハーヴェル、ベドロゥの3人が機転を利かせ、
ルインザナンに魔封じの呪印を打ち込みます。

呪印については前回までの話を思い出してもらえればいいのですが、
ハーヴェルが、ジャックとボーマーから盗んで、
レムウィスの山に落としてしまっていたものですね。


これでルインザナンは魔法が使えなくなりました。
これで勝てなきゃどうしようもない!
オーガたちは再びルインザナンに挑みます。

ルインザナン戦!

そして実は私はこれが2回目だったりしますw
前1戦は普通に負けて特に山場とかはないのでカットしました。

キラーバイトを一撃食らわせたのが、↑画像な訳ですが、
うーん。流石に魔法が使えなくても強いですね。
それでも、キラーバイトは現パーティトップ威力の技なので、
これを主体に戦っていきます。


ベドロゥについては、完全に壁役とします。
ベドロゥ汁を使ってしまうと、そのターン中に一撃で落とされてしまうので使いません。
命中率が低いので外してしまうリスクも大きいですしね。


モヒカンも完全に壁役。
必殺技も持っていなく、一番役に立たないので、
いざと言うときには生贄にします。


ハーヴェルはSPが高いので、
ガンガン魔法を使っていきます。
色々試しましたが、エナジーボルトの威力が強めです。
実は、オーガのキラーバイトよりも威力が〝1”高かったりしますが、
命中に不安があるので、これを副砲に使っていきます。
ハーヴェルの魔法についてはまた後程に説明します。


あっれえ?
負けてしまった(汗

肝心な最後の攻撃を3回連続で外してしまいました。
このあたりは運の要素とは言え、
命中の重要さがわかりますね。










3度目の正直。
さっきの戦闘では技が命中さえすればギリギリ勝てそうだったので、
オーガのキラーバイトと、ハーヴェルのエナジーボルト主体に戦っていく戦法は変えません。
それにしてもエナジーボルトは命中率が不安定ですね。

今回は回復量なども考え、
壁役も誰を使うか慎重に考えます。


そしてルインザナンのLPは残り1!
せっかくなのでモヒカンで止めを刺すことにします。



勝った……っ!



これはしんどかったw
初期ステータスのままでもギリギリ勝てる辺り、難易度調整が意外としっかりしていますね。
リョナゲーは理不尽に難易度高めのものが多いですが、
リョナラークエストは普通に戦略系RPGゲームとして遊べて面白いです。
製作者の289さんはRPGの戦闘における重要度で、戦術の比重を大きくするのが得意な方です。


さて、セーブ地点に入り、3章のストーリーも終盤へ。

3章終了まで一気に進めます!



ルインザナンを倒したところから始まります。

その直後、突然地震が起こります。
どうやら、山の主である、竜のレムウィスが近づいてきているようです。
ここは逃げないとマズい……。
しかし、モヒカンは、
今スグここでルインザナンをリョナると言って聞きません。
さて、オーガは……?


これは…………。
折角なので、放っておいたパターンも見てみましょう。








無茶しやがって…………。



さて、気を取り直してモヒカン救出ルートへ。

死ねぇ、モヒカン!w


ちなみにルインザナンは走れない様子なので、
オーガが背負ってあげます。
オーガは本当にカッコいいですw




そして何とか逃げっ切った、
オーガ、ベドロゥ、ハーヴェル、ルインザナン、モヒカンの5人。


ここでくお、ライルが合流。
ライルはドーラドーラの幼馴染ですが、ルインザナンとも交流があったみたいです。
とりあえずライルはオーガとモヒカンをボコボコにしますw

と、ライルの用事はこれで終わりですw

さっさと帰ろうとするライルにルインザナンが一つ伝言を頼みます。
「ドーラドーラにそろそろ覚悟決めなさいよ」と。
これは今後の伏線ですね。



ライルが帰った後、ロッドが合流。

ロ・・・・ロ、ロロ・・・ロッド!?

と戸惑うルインザナン。
ルインザナンはロッドに片思いしているようですw

ロッドの言っていた南支部に対する切り札、とはこのことだったんですねw
東支部が南支部とのあれこれで危なくなったときは、いつも惚れた弱みに付け込んでいるそうです。

「ひでえよ、支部ちょ・・・いや、ナイスだぜ、支部長!」


……で、ルインザナンをからかって、ロッドは帰ってしまいます。
結局オーガたちは自力でルインザナンを倒していたのでロッドは無駄足でしたね。





こちらはロッドに置いて行かれたリゼ。

そこに先ほどロッドにからかわれて逃げてきたルインザナンがやってきます。
ルインザナンはリゼを見て意味深な発言をします。

これも今後への伏線ですね。
リョナラークエストは伏線が多いので2週目が面白いです。




ルインザナンは走り去ってしまい、
次にリゼの前にくおがやってきます。


何でこの二人はこんなにいい感じになってきてるんでしょうねw
出会いの頃が嘘のようです。
まあ何だかんだリゼはくおに結果的には助けてもらってますからね。
色々思うところがあるのでしょう。




今度はライル視点。
ライカとドーラドーラと偶然出会います。

それにしても今回は視点の切り替えや、人物の入れ替わりが目まぐるしくてすみません。
実際にゲームをやってる側としては楽しいのですが、
私の文章構成力的に分かりにくくなってしまっていたら申し訳ないです。


それでライカちゃんが何故こんなところにいるのかというと、
変態3人組(主人公/モヒカン/オーガ)に負けてから、ドーラドーラとここで一緒に特訓をしているそうです。

そんな危険な特訓をしていると知り、ライルは言います。
「・・・・ライカ、無理な特訓は止めておけな。これからは僕が付き合ってやるから。」

リョナラーのくせに何て良い奴なんだ。
ロクな奴いねえwとか言ってすみませんでした。

久しぶりの妹たちとの時間を楽しむライル。

何だかんだでライルも今の生活を気に入っているんですね。
ドーラドーラをリョナるのはまた今度でいいや。
と、そんなことを思います。





最後にこの二人。
ビリーとガレス。
2人はジャックとボーマーの始末をしに来ています。
と、そこにルインザナンも2人の回収にやってきます。

ジャックとボーマーが魔封じの呪印を持っていたのはこういう理由だったんですね。

ビリーとガレスはルインザナンに二人の片づけを任せて、東支部に戻ります。
無駄足だったなとビリーとガレス。

それにしても今回、無駄足が多いw








ジャックとボーマーに負け、
ライルに負け、
ルインザナンに負け、
レムウィスから逃げ、
今日一日散々だった東支部のメンバー。

そこで、くおが提案します。
「俺ら、もっと強くなったほうがいいんじゃないか?」


もっともですね。
今までまともに経験値を稼いだ記憶が無いですからね。

……という訳で、
次回は3章インターバルを利用してレベル上げ&4章攻略編です!



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