『CrackleCradle』ペンタブプレイ日記――3回目


2014/01/23 00:04


ペンタブプレイくらっくるくれいどる!!
ステージ3攻略編!

※残酷表現注意!!


ステージ3では、
まず最初にムービーが流れます。


涼子さん。


“東雲幽紀”と戦うことになり……?




結果は引き分け。


そして奈々ちゃんと合流。
「お腹すいたー」




結構長めのムービーとなりますが、
台詞は無く、画像の通り動作とアイコンのみなので、
それぞれの台詞を想像で脳内補完しつつ楽しむのがいいと思います。



ムービーが終われば、
プレイ開始時にキャラクターセレクトが出来るようになりますが、
今回はペンタブを生かしたプレイを行うということで、
奈々ちゃんのまま進めようと思います。


ペンタブ縛りの、奈々ちゃん縛り。
奈々ゲーです。

ただ、
ちょっと触った感じ、涼子さんも幽紀さんも面白い動きをするので、
機会があればそちらの紹介もしたいですね。
それぞれ、移動だけでも全く違った動作をするので面白いです。
まあでも動作に関しては文章では伝えにくいですし、
ニコニコ動画の方に製作者である“ sakifox ”さんがうpしている紹介動画があるので、
そちらを見て頂くことをオススメします。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm16054156







――――さて、
ステージ3ですがこのステージにおいて厄介なものが、


“ワイヤー”です。


これに当たってしまうと一撃死してしまうので注意。
Ctrlキーを押しながら移動することでワイヤーを避けることが出来ます。

ワイヤー自体は注意さえしていればそこまで見えにくいものではありません。
(90は見落として何度か切断死しましたが)
敵に気をとられてワイヤーに引っかかるという事態を防ぐためにも、
奈々ちゃんの長所である遠距離攻撃を生かして、
奈々ちゃんはその場に静止したままで、離れた距離にいる敵を倒しつつ、
その後画面全体を見回して、危険が無ければ進む……と行った、
ちまちまプレイを心がけると簡単です。

特に注意するべきなのは、
背景に溶け込んでいるワイヤーやその他トラップ。



背景だからと油断せずに、
背景であっても注意深く観察することが必要です。
むしろ背景があるからこそ罠があると思った方がいいです。




……ひどい(涙

完全に視野の外である高い場所からの着地地点に
こういう初見殺しがあったりもしますが、
こればかりは覚えるしかないですね。

幸い初見殺しトラップの数は、
それほど多くないのでストレスにはなりません。







様々な罠を回避して、
ボロボロになりつつも次のエリアへ。
ここは攻撃動作が遅い敵が多いので、
途中まではほぼダッシュで敵を素通りできます。





火炎放射器は、
一度当たると抜け出せずにそのままゲームオーバーになることが多い
ので、
近づかないように注意。
近づいてしまった場合はすぐに離れて遠距離から優先的に倒しておきたいところ。




進んでいくとこんな仕掛けがあります。
UFOキャッチャーみたいに、
アームが奈々ちゃんを追尾してきて、
捕まってしまうと右に見える歯車の中央に落とされるという仕掛け。

……なのですが、
なんだか一発で突破できてしまったのでリョナシーンを見ることは出来ませんでした。
まあ、今回はリョナ紹介としてプレイしてる訳じゃないので許してくりゃれ。
私は横スクロールアクションゲームとしてこのゲームが好きです。









そしてボス戦へ!

ステージ3のボスは…………

ドス機械さん!!
「ドス機械さん」検索結果約756,000件

私は例によって序盤で投げ出したので、
自分の目で見てはないのですが、
前作『BlankBlood』にも登場した強敵ですね。

ただ今回はBlankBloodの頃とは、
戦闘方法など大きく異なっています。


今回は上に長いフィールドを使って、
上へ昇りつつドス機械さんを倒すといった感じで、
例えるなら、
カービィ64のアクロ戦後半だとかが近いでしょうか。



凄く格好よくて楽しいです。




足に押しつぶされると、
一応レバガチャ判定は行われますが、
人間の手では到底間に合う設定にはなっていません?(汗


無意味な抵抗というか、
こういうところはリョナゲーらしいです。

遊び心というか、こういう細かなこだわりが素敵。


画像ではボスに
ダメージをまったく与えられていないように見えますが、
この戦闘の前半戦(第一形態)では、
4つあるドス機械さんの足を攻撃していき、
すべての足を破壊することで第二形態。

第2形態からコアが露出し、
やっと本体にダメージを与えることが出来るようになる仕掛けです。


第一形態の攻略方法ですが、
私の場合、戦闘が開始したらすぐに下に降りて
ドス機械さんの左足付近の足場に着地。
左足を中心に狙いつつ、
左足が攻撃しづらくなったら右足も狙います。
ガトリング的なものは、下を避けるよりも、
上を跳び越して越えるのが楽です。
ミサイルが飛んできた場合は思い切り下の足場まで降りて、
安全に迎撃してから、ドス機械への攻撃を再開します。

両足を破壊したあとは両腕(にあたる位置)を破壊します。
左側の攻撃手段であるドリルが比較的かわしやすいので、
一応左側の足場に乗りつつ、ドス機械さんの攻撃が届かない上の方から、
遠距離射撃を繰り返せば簡単に破壊できます。
下同様ミサイルが危険なので、大げさに上方向へ避けつつ、
落ち着いてミサイルを打ち落とします。



……読みにくくでごめんね( ☞◔ ౪◔)☞





ここまできて…………orz

何はともあれ第二形態までたどり着くことが出来ました。
この形態になれば、もう勝ったも同然みたいなものですが、
油断してると結構死にます(汗

左右の隙間に落ちると、
一撃死なことにも注意。





そして。


ようやく撃破!!


今回は前回のカエルよりも苦戦はしませんでした。
『BlankBlood』リョナシーン集とかでドス機械さんのえげつなさは散々見せつけられていたので、
ドス機械さんは洒落にならない強さなイメージしかなかったのですが、
『CrackleCradle』は『BlankBlood』より難易度が大幅に下がっているとは言え、
想定していたよりも断然楽でした。
実際ドス機械さんの攻撃力は低いです


少なくとも、らぶとらのミクみたいにクリアできる気がしないレベルでは無かったです。
なんだか毎回らぶとらの話をしていますが、それだけ私のトラウマになっているのです。

難しくないからといって、ゲームとして面白くないかと言うとそんなことはまったくなく、
丁度いい手ごたえで、飽きることなくプレイすることが出来ました。
”ここまでは”……ですけど。
ステージ4にはまだ手をつけていないので何とも言えませんが、
次でクソ鬼畜ボスとか出てきても私は知らない。


聞いた話によると、
ゲームパッドでプレイする場合、
銃を向けられる方向の細かい調整が出来ずに大変で、
ドス機械さんでかなり苦戦してしまうようですが、
ペンタブプレイの場合は、
マウス以上に細かく正確に狙いを合わせられるので楽ちんでした。


私もペンタブで絵を描くのが苦手とは言っても、
マウスで描くよりは断然楽
なので、そういう考え方をすれば、
ペンタブを使用すればどれだけ精密でスムーズな動作が期待できるかが分かりますね。

……という訳で、
奈々ちゃんとペンタブの相性はマウス以上に良いのかも知れません。




前回のカエル戦では何度もエラーに悩まされましたが、
今回のドス機械さん戦では3回しかエラーが出なかったので、
その面も助かりました。

ドス機械さんで詰んでいる方は、
ペンタブ奈々ちゃんを使用してみるのも良いかも知れませんよ。





ペンタブ凄くやりやすいです。


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