16話「良い旅を……」

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16話「良い旅を……」完


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コメント返信



2016/10/28 11:21 コミコから来ましたが最高ですね!。

ホームページの方まで見に来て下さる方は少ないので、
本当にありがたいです。グロ描写や見開きページ等をそのままお届けできる
ラエフの花の完全版はこちらになります!
残業のせいで鈍足更新になってはいますが、こちらでも応援して頂けると嬉しいです。

2016/09/28 18:13 むくなの強くなった瞳がステキ。

こっそり意外と言葉が過激な椋奈さん。
最終的には助けられるというよりも、自分の生きたい意志と運で生き残りました。
出番が少なかったので目立たなかったですが、
初登場時に自分で自分の腕を刺したり、沢山怖いことをしています。

2016/10/19 20:55 村のまとめ役のサポートに指名された蛇みたいな人は過去編で穴を掘っていた蛇みたいな人と同一人物ですか?


過去編のスタートである80年前の約半年後に温泉掘りが開始されていて、
すでにその頃に「俺には家族もいるんだ……」と言っているので、計算適当ですが、
子供が6歳くらいとして、80年前を基準として15年後に孫、40年後に曾孫ということで、
正体は“曾孫とひいお爺ちゃん”いうことになります。

この方は村の活性化と共に精神的にも肌年齢的にも若々しくなっているので、少し紛らわしいですね。

…………ちなみに他の登場モブですが、

ノギスは63年前の時点で5歳なので、むつさんは現在45歳くらいと考えて、
ノギスとむつの関係性は“父と子”ということになります。

先々代長老と、かのん憲兵長。
先々代長老の曾々孫が“かのん憲兵長”で、さらにその孫が“無音”となります。
無音の家系はむ族の村での歴史がかなり長いです。
ちなみにリトが着ていた浴衣の帯と薙刀はかのん憲兵長が使っていたものです。

こちらはムダラさんのお婆様。
ムダラさんのお婆様は80年前、無々神様にレーネ村を滅ぼされ、
それからしばらくした後、黒葉の誘いでむ族の村にやってきました。
隣にいるオレンジ色の髪をした方の子供が、

後の黒葉と奏さんの子供と結婚して、
椋芦さんと椋奈さんのむくむく姉妹が誕生します。
ややこしいですね。

80年以上前から急速に発展している町や、
勇者や影関連の話など、過去から繋がる今後の展開も沢山あります。


2016/10/20 02:21 むむが右目を隠している伏線、触れられずに終わりそうやな…

ネタバレになりますが、
ちゃんと人肉売買の話も今後出てきます!
ここら辺さらっと流してますが、むんばぁ様は、
ここで助けて貰ったのをきっかけに勇者一行と旅をすることになります。
ちなみに神菜も心臓の交換をして以降、お腹の傷を隠してます。