老年看護方法論Ⅰ
受療状況に応じた高齢者の看護
( )とは高齢者に多くみられ、医療だけでなく介護・看護が必要な症状や徴候の総称である。

老年期症候群
老年期症候群に共通する特徴として、
①原因が多岐にわたること。
②慢性的な経過をたどること。
③( )
④簡単には治療や対処法が見いだせないこと。 などがある

高齢者の自立を著しく阻害すること。
老年期症候群[入院・介護が必要]に至る前段階として( )がある。

フレイル
フレイルは、適度な運動や必要な栄養補給、社会参加を行うことで、( )が期待できる状態である。

自立した状態に回復すること
フレイルには( )・( )・( )の3側面から総合的な介入プログラムが必要。

身体的側面(運動・栄養) 精神的側面(認知機能) 社会的側面(社会参加)
高齢者によくみられる症状として、老年症候群・( )・( )・( )などがある。

排便障害 脱水 褥瘡
高齢者は渇中枢の感受性低下やトイレ移動の負担、( )から摂取を控えることもあり、脱水に傾きやすい。

介助に対する遠慮
食事では、( )の低下や( )の欠損、( )の減少によって消化機能の低下がおこる。

嚥下機能 歯牙 唾液
排便状況を把握するためのアセスメントには①( )②( )③( )④( )⑤( )が必要。

①日々の便の性状や量
②排便パターンなどの排便状態
③腸蠕動、腹部膨満感や下腹部の膨隆などの腹部の状態
④本人の苦痛や不快感
⑤不安の観察
便症状の表現では( )がよく用いられる。

ブリストル便性状スケール
嵌入便[直腸に溜まった便]が出るときに( )が起き、排便失神を起こすこともある。中高年の女性に多い。

迷走神経反射
★高齢者の脱水の症状には①( )②( )などがある。

①なんとなく元気がない②いつもより口数が少ない
★脱水のアセスメントのポイントは①( )②( )③( )④( )などがある。

①口唇・舌・口腔内の乾燥
②腋窩の乾燥
③皮膚のツルゴール
④四肢冷感
高齢者は①加齢による( )の低下②( )の低下③( )の機能低下から脱水を起こしやすい。

①体内水分量②尿濃縮力③渇中枢
1日の総水分摂取量は( )が目安である。

1000~1500mL[食事摂取で1000mL摂取している]
褥瘡の発生について、皮膚は( )に弱いので、ギャッジアップ、臥位時の体動介助は注意が必要。

せん断応力(ずれ力)
一般的に( )以内に1回の体位変換が組織の不可逆的な損傷の予防には必要。

2時間
( )mmHgの局所への圧力が2時間以上持続した場合、皮膚に何らかの損傷の徴候がみられる。

70~100mmHg
( )mmHg以上の局所への圧力が2時間以上持続した場合、壊死が生じる。

200mmHg
褥瘡リスクの評価法として( )がある。知覚の認知・浸潤・活動性・可動性・栄養状態・摩擦とずれの6つをアセスメントする。

ブレーデンスケール
褥瘡の好発部位に関して、仰臥位では=( )

後頭 肩甲骨 肘関節 仙骨 踵骨
褥瘡の好発部位に関して、側臥位では=( )

耳介 肩鎖関節 側胸 大転子 膝関節外側 外踝 足関節
褥瘡の好発部位に関して、座位では=( )

肘関節 尾骨 座骨結節
褥瘡の好発部位に関して、腹臥位では=( )

耳介 頬骨 肩鎖関節 乳房 陰部 趾尖(あしさき) 膝関節
体位変換について、臥位時のポジショニングの基本は( )度・( )度・側臥位が推奨されている。
ただし必ずしもこの角度がよいとは限らない。

30度 90度
( )は「人が生きることの全体を示すもの」である、その人が求める看護のために人を知るためのアセスメントツールである。

国際生活機能分類(ICF)
国際生活機能分類は生活機能( )・( )・( )と( )・( )からなる。

心身機能・身体構造 活動 参加 環境因子 個人因子
アセスメントの留意点。
①( )への準備……面接技法の習得
②( )を整える……プライバシーを確保。
③( )手段の選択
④高齢者の( )を考慮
⑤( )の確認……見落としを防ぐ。傾聴する。
⑥( )でのアプローチ
⑦( )な見方

①関係づくり
②環境
③コミュニケーション
④ペース
⑤情報
⑥他職種協働
⑦全人的・多面的
( )とは、家族を含め、医療面、身体機能面、精神面、社会面など総合的にアセスメントし他職種協働でケアしていくためのツールである。

高齢者総合的機能評価(CGA)
( )はセルフケア項目を自立・一部介助・全介助の3段階で評価する。

バーセルインデックス
基本的なADLに加えて、食事の支度など生活関連の応用動作を( )と呼ぶ。

IADL
生活の場に合わせた看護
( )は「地域で生活している、疾病や障害をもつ人やその家族を対象に、
保健・医療・福祉関係などの専門職や非専門職の人々がそれぞれのケアを提供すること」である。

在宅ケア
今後75歳以上の後期高齢者の増加が見込まれるため、それに伴って( )も増加していくことが予測される。

要介護認定者
【介護老人保健施設の概要】
介護老人保健施設は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、( )をめざすために、
医師による医学的管理下で看護や介護を行うとともに、日常生活のサービスを提供し、
さらに作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーションを実施する施設である。

家庭への復帰
介護老人保健施設は、( )と( )の中間型施設としての役割を担う。

医療施設 福祉施設
( )ごとに退所あるいは入所継続の判断が行われる。

3か月
2009年の介護報酬改定では( )加算が認められ、看取りの役割も担う施設となっている。

ターミナル
【介護老人保健施設の看護師の役割】
介護老人保健施設の看護師の役割には、
①( )②( )③( )④( )⑤( )⑥( )がある。

①心身の健康管理
②日常生活の援助
③機能訓練
④終末期ケア
⑤家族への援助
⑥他職種との連携
①心身の健康管理について。
( )の様子を観察し、高齢者からの( )に対応し、医療指示に基づき点滴や処置、採血などを行う。

日々 相談
エンドオブライフケア
★エンドオブライフケアの視点には、高齢者を人生の先輩として尊敬し、どのような人生を生きてきたのかという〝( )〟への( )が求められる。

物語られるいのち まなざし
★『望ましい死への希求』
望ましい死は「身体的・心理的つらさが和らげられている」「望んだ場所で過ごす」などあるが、
基本的には( )。

本人に聴かなければ分からない。
( )……大きな喪失を体験したときに、その悲しみから立ち直れるように、そばにいて支援すること。

グリーフケア
コミュニケーション
コミュニケーションの基本は、相手の話の内容に( )をもちよく聴き、感情を感じ取り正しく理解することが重要となる。

関心
表情・視線・手の動き・からだの動き・声の大きさや高さ・服装・化粧などは( )の役割を持つ。

非言語的コミュニケーション
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