老年看護方法論Ⅱ
「認知症」
【定義とメカニズム】
★認知症とは「( )」をいう。

生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態
★2004年までは「痴呆症」と呼ばれていたが、2004年に厚生労働省の交付により「( )」に変更された。

認知症
★高齢者の認知症には代表的なものに①( )②( )③( )④( )がある。

①アルツハイマー型認知症
②レビー小体型認知症
③前頭側頭葉変性症
④脳血管型認知症
★認知症の中核症状には
①( )②( )③( )④( )⑤( )
⑥理解・判断力の低下⑦感情コントロールの低下⑧錐体外路障害⑨失外套症候群 などがある。

①記憶障害・記銘力障害:新しく体験したことを覚えられなくなる。
②見当識障害:時間→場所→人の順番でわからなくなる
③実行機能障害:材料をそろえて料理できなくなる
④失行:衣服の着方がわからなくなる
⑤失認:みせられたものが何かわからなくなる
★( )は、人とのかかわりや生活環境、身体合併症、不適切なケアの提供、薬物の副作用によって出現する症状であり、
介入によってある程度コントロール可能である。

行動・心理症状(BPSD)
★行動・心理症状(BPSD)には、
①( )②( )③( )④( )⑤( )⑥( )⑦( )
などがある

①幻覚
②妄想
③易怒・暴言・暴行
④抵抗
⑤昼夜逆転
⑥せん妄
⑦抑うつ・自発性の低下
【アルツハイマー型認知症】
記憶をつかさどる( )の周辺から萎縮が徐々に進行する。( )の蓄積。

海馬 アミロイドβ
人格は( )に崩壊する。女性に多い。

徐々
★原因は脳内で( )が線維を形成し( )した( )とよばれるものが神経細胞に( )することとされている。

アミロイドβたんぱく質(Aβ)
凝集 老人班 沈着
★発症の前段階として( )がある。これは( )が起こる段階である。

軽度認知障害(MCI) 軽度のもの忘れ
★一般的に軽度の時期が( )続き、発症後( )で中等度、高度へと進行する。

2~3年 3~7年
★中等度では①( )②( )③( )④( )がおこる。
精神症状としてA( )B( )C( )などが生じる。

①即時記憶の低下
②長期記憶の低下
③失行
④失認
A:妄想
B:幻覚
C:徘徊
★高度に至ると①( )②( )③( )が生じる。
やがて( )・( )・( )状態となる。

①歩行障害
②尿失禁
③嚥下障害
無言・無動・寝たきり状態
★診断は①( )②( )③( )などの画像診断とあわせて、
( )や( )などの認知機能評価尺度を使用して総合的に判断する。

①CT検査 ②MRI検査 ③脳SPECT検査
HDS-R(長谷川式認知症スケール)
MMSE
★特徴的な診断所見として( )がある。

脳室拡大(+)
【レビー小体型認知症】
★レビー小体とは神経細胞にできる特殊なたんぱく質で、
( )や( )においてびまん性にあらわれ、( )様の病理変化が見られる。やや男性に多い。

大脳皮質 脳幹 パーキンソン病
★★中核症状として、認知機能低下の前に( )が出現するが、対応のポイントとしてこれを否定しない。

幻視
★睡眠中に( )や( )がみられることがある。

大きな寝言 奇声
★認知機能の低下には( )がある。

日内変動
★診断は( )や( )が行われる。

SPECT PET
★( )を中心とした頭頂葉や側頭葉の( )などにより鑑別される。

後頭葉 血流低下・代謝低下
【前頭側頭葉変性症】
★代表的なものとして( )がある。

ピック病
★検査として( )・( )がある。

SPECT PET
★( )と( )の血流が低下し糖質代謝が認められる。

前頭葉 側頭葉
★( )歳~( )歳に多く発症し、性差はない。

40歳~60歳の若年者
★初期から( )・( )・( )が極端に変わるといった症状がみられる。

行動の異常 人格 性格
【脳血管性認知症】
★( )や( )、( )が原因となり、脳卒中(脳梗塞、脳出血)を発症した後に起こる。

高血圧 糖尿病 動脈硬化
★脳血管性認知症は( )ことが特徴。

階段的に悪くなる
★( )がうまくコントロールできなくなる。

感情
★脳の血行障害の部位により症状は異なり、( )に記憶障害が出現することがある。

まだら
★診断はアルツハイマー型認知症と同様に( )・( )・( )などの画像診断と合わせて、
( )や( )などの認知機能評価尺度を使用して総合的に診断する。

CT MRI SPECT
HDS-R MMSE
【認知症の治療】
( ):脳のアセチルコリンを増加して、神経伝達をスムーズにし認知症の進行を抑制する薬。

塩酸ドネペジル(アリセプト)
非薬物療法として( )・( )がある。

ダイバージョナルセラピー:園芸セラピー、アニマルセラピー、音楽セラピーなど個人の楽しみとライフスタイルに焦点をあてる。
リティオリエンテーション:今日が何月何日か確認したりして見当識を補う訓練をする。
★長谷川式認知症スケール(HDS-R)では( )点以下の場合に認知症を疑う。

20点
【認知症の看護】
★まずその人の( )の程度、見当識障害、視空間認知障害などをアセスメントすることが必要。

認知症
★安全の配慮を行い、生活環境を整えること、生活場面でいかに「( )」を活用するかが重要。

できること
★一人の人として( )のある態度を徹底する。

尊厳
★「( )」といった些細なことでもアンテナをはってキャッチしておくことが必要。

何かいつもと違う
★新しい環境で落ち着かず( )が出現し、毎日介護していた家族の顔を見なくなったことにより( )が増すこともある。

BPSD(行動・心理症状) 不安
★とくに( )では転倒に注意。

レビー小体型認知症
「脳血管障害」
★脳血管障害は大きく( )・( )・( )に分けられる。

脳梗塞 脳出血 クモ膜下出血
★患者の割合は( )が76%を占める。ピークは( )歳台。

脳梗塞 70歳
( ):一時的に脳血流がなくなることで神経脱落症状(四肢および顔面のしびれ、脱力、麻痺、失語、錯乱)があらわれ、数分~24時間以内に症状が消失する発作。

一過性脳虚血発作(TIA)
脳梗塞には( )・( )・( )の種類がある。

アテローム血栓性脳梗塞 ラクナ梗塞 心原性脳塞栓症
脳出血には( )・( )・( )・( )・( )の種類がある。

被殻出血
視床出血
皮質下出血
小脳出血
脳幹部(橋)出血
( ):脳動脈瘤が突然破裂しておこる。

くも膜下出血
★( ):軽く頭をぶつけた数か月後に、脳の表面の硬膜下に血腫ができる。高齢者にみられる。

慢性硬膜下血腫
脳梗塞の治療4つ。( )

血栓溶解療法 抗凝固療法 脳保護薬投与 外科的治療
脳出血の治療5つ。( )

血圧管理 抗脳浮腫療法 上部消化管出血の予防 けいれんの管理 外科的治療
アセスメントには( )・( )・( )などのスケールを用いる。

NIHSS JCS バーセルインデックス[基本的ADL]
目標血圧は通常( )未満。75歳以上の高齢者は( )未満。

140/90mmHg未満 159/90mmHg未満
【高齢者の特徴】
★突然の発症と生命の危機を経て、多くは( )を残す。

後遺症
★遷延性意識障害とはどのような状態であるか6つ( )

①自力移動不能
②自力摂取不能
③糞便失禁状態
④意味のある発語不能
⑤簡単な従命以上の意思疎通不能
⑥追視あるいは認識不能
★うつ状態や廃用性症候群の予防のために重要なのは( )・( )

早期離床 機能拡大
★圧受容体の減少や血圧調整機能の低下により( )が起こりやすいため状態の変化に注意する。

血圧変動
★( )の拡大により( )・( )のリスクが上昇するため、( )に合わせたトイレ誘導や( )を行い、安全を確保することが重要。

活動範囲 転倒・転落 排泄パターン 環境整備
★入院時から( )の生活障害を予測することが重要。

退院後
「パーキンソン病」
【パーキンソン病の定義】
★パーキンソン病は、脳内の( )量が減ることでおこる。

ドパミン
★4大症状として①( )②( )③( )④( )を特徴とする。

①安静時振戦
②筋強剛(筋固縮)
③無動・寡動
④姿勢反射障害
非運動症状として( )などもある。

嗅覚低下
( )とは、パーキンソン病の4大症状のうち2つ以上の症状を有する病気で、
パーキンソン病と似ていても別の病気である。

パーキンソン症候群
αシヌクレイン(たんぱく質)が変性し、レビー小体を形成する。
全身に蓄積されたものが( )。後頭葉に蓄積されたものが( )。

パーキンソン病 レビー小体型認知症
難病法では( )、介護保険制度では( )に指定されている。

指定難病 特定疾患
通常発症後( )年程度は普通の生活が可能。

10年
【パーキンソン病の治療と看護】
根治治療はない。( )、リハビリテーション、外科的治療が行われる。

薬物療法(L-dopaが主体)
リハビリテーションとして、( )の運動などを行う。

座位から立位への体勢
★ホーエンとヤールの5段階分類Ⅰ期・Ⅱ期[生活機能障害度Ⅰ度]では( )を身に着けることが大切。

運動の習慣
★ホーエンとヤールの5段階分類Ⅲ期・Ⅳ期[生活機能障害度Ⅱ度]では( )を予防することが大切。

廃用症候群
★ホーエンとヤールの5段階分類Ⅴ期[生活機能障害度Ⅲ度]では( )・( )を行うことが大切。

拘縮予防 褥瘡予防
( )による福祉用具貸与、住宅改修費支援などを紹介する。

介護保険制度
薬の長期服用により( )を起こしている患者も多い。

幻覚
すくみ足や姿勢反射障害による( )に注意。トイレに間に合わず失敗することもある。

転倒・転落
「誤嚥性肺炎」
【肺炎とは】
肺炎とは微生物などによる肺実質の( )である。

炎症
( ):市中肺炎・院内肺炎の中間で、高齢者肺炎や誤嚥性肺炎などのこと。

医療ケア関連肺炎(HCAP)
症状は、発熱・咳嗽・喀痰・胸痛・呼吸困難などがあるが、高齢者では( )を示さない、また、苦痛な状態を表現できない。

高熱
【誤嚥性肺炎】
( ):摂食嚥下時にむせる。
( ):知らないうちに気管や肺へ唾液が流れ込む。

顕性誤嚥 不顕性誤嚥
加齢や脳血管疾患の後遺症・パーキンソン病などの神経疾患・寝たきり状態・サブスタンスPの枯渇
↓
( )・( )の低下

嚥下機能 咳嗽反射の低下
典型的症状:発熱・咳・痰・呼吸困難
非典型的症状;( )・( )・倦怠感・意識障害

食欲不振 不活発
肺炎の診断として、
一般血液検査で( )・血沈亢進・( )LDH上昇・動脈血ガスを調べる。

白血球数増加 CRP数増加
肺炎の疑いがある場合は( )を用いる。

薬物療法(抗菌薬)
誤嚥の危険性があるため( )を中止し、経管栄養法や中心静脈栄養法、胃瘻を検討することもある。

飲食
アセスメントのポイントとして、
①( )の聴取と呼吸状態の観察。
②バイタルサインや酸素飽和度の観察。
③典型的な症状。
④検査データ。
⑤咀嚼・( )状況
⑥接触動作の状況
⑦口腔内の状況
⑧認知機能の変化
⑨日常生活動作の状況
⑩覚醒状況
⑪睡眠の状況

呼吸音 嚥下
★肺炎予防として①( )②( )がある。

①感染予防:マスク着用・手洗い・含嗽
②予防接種:肺炎球菌ワクチン・インフルエンザワクチン
誤嚥性肺炎予防として、
①誤嚥予防
②肺炎予防
③脳血管障害の予防
④適度な運動
⑤規則正しい生活を送る
がある。
食事場面での注意について、
食前は( )
食事中は( )
食後は( )

食前:口腔内を清潔にすることや会話などを通して唾液分泌をはかり、口腔乾燥の改善をはかること、嚥下体操の実施など。
食事中:上半身をしっかりと起こし、頸部前屈位で摂食してもらう。
食後:歯磨き、含嗽をし、口腔内を清潔にする。2時間程度上体を起こし、誤嚥を防止する。
看護について急性期では、
①( )②( )③( )④( )が大切。
回復期では退院後の生活をイメージして、ADLの維持・向上に務める。

①体位の工夫
②クーリング
③補液・内服の確実与薬
④酸素の確実投与
「骨粗鬆症」
【骨粗鬆症】
骨強度は骨密度と骨質の2つの要因によって規定される。
加齢による影響として、
①( )に伴う( )の減少。
②食事からの( )摂取の減少、( )の反応性低下による( )低下。
③筋力低下や寝たきりなど活動性低下・不動による骨への負荷の低下。

①閉経 エストロゲン
②カルシウム ビタミンD カルシウム吸収能
骨粗鬆症の症状に関して
①( )。
②腰痛や( )。
③転倒による脊椎椎体骨折・上腕骨近位端骨折・橈骨遠位端骨折・( )が頻発する。

①自覚症状はない
②円背
③大腿骨近位部骨折
骨粗鬆症の診断では、( )において、
脆弱性骨折がある場合( )%未満。
脆弱性骨折がない場合( )%未満で骨粗鬆症と診断される。

YAM(若年成人平均値) 80% 70%
骨粗鬆症の看護として、
①服薬指導
②( )
③( )
④( )

①服薬指導:確実投与、指導
②食事指導:フレイルの予防
③運動療法:ロコモティブシンドロームの予防、サルコペニアによる転倒・転落の予防
④日光浴:ビタミンD2とビタミンD3は紫外線照射により変換される。30分程度屋外に出て日光に当たることが必要。
食事指導・運動指導ではフレイルの予防を行う。
<フレイルの基準>
①( )
②( )
③( )
④( )
⑤( )

①体重減少
②疲れやすさの自覚
③活動量低下
④歩行速度の低下
⑤筋力低下
【骨折】
高齢者に多い骨折は( )・( )・橈骨遠位端骨折・上腕骨近位端骨折がある。

椎体骨折 大腿骨近位部骨折
脊椎椎体骨折の症状は
①( )②( )③( )などがある。

①動作時の疼痛
②麻痺や知覚鈍麻など神経症状
③脊柱の変形による逆流性食道炎や呼吸機能低下などの合併症
脊椎椎体骨折の治療:( )、鎮痛剤の投与、( )、疼痛増強時手術適応

保存療法 コルセット装着
脊椎椎体骨折の指導:膝を落として持ち上げるなど、( )に即した腰骨に負荷の少ないものの持ち方を教えるとともに、重いものを持ち上げない。

ボディ・メカニクス
大腿骨近位部骨折の原因:( )

転倒
大腿骨近位部骨折の治療:( )

人工骨頭置換術
大腿骨近位部骨折の看護
①突然の受傷による不安や混乱→( )→客観的な観察
②安静→食欲不振+同一体位→低栄養・貧血+皮膚の圧迫→( )
③安静→筋力低下・関節拘縮→( )

①せん妄の観察
②皮膚統合性障害
③転倒・(脱臼)予防
大腿骨近位部骨折の術後の看護
①中間位に保ち( )→下肢の( )予防。
②静脈壁の損傷により( )を起こす危険性。
③疼痛の( )によるコントロールによるADL拡大。

①腓骨神経麻痺予防 外旋
②深部静脈血栓
③鎮痛剤
人工骨頭置換術後は( )に注意。

脱臼
術後は( )を勧め、退院後の生活を見据え、リハビリテーションの継続と( )を行う。

早期離床 退院支援
「うつ病」
【うつ病の原因】
うつ病とは( )な気分障害である。

精神的
★うつ病は生物学的・遺伝的・心理社会的の3要因が複合して発症する。
生物学的要因として( )がある。
とくに( )と( )の変動が大きい。

モノアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン・ドパミン・セロトニン)の減少
セロトニン ノルアドレナリン
★心理社会的要因として、うつ病になりやすい病前性格として、
①( )②( )③( ) があげられている。

①循環気質:社交的・善良・親切・温厚
②メランコリー親和型:几帳面でまじめ・責任感が強い・他人に配慮・秩序を重視
③執着気質:責任感や正義感が強い・几帳面で仕事熱心・きまじめ・何事にも徹底的・ごまかしや大雑把を嫌う
環境変化として( )・( )・( )・事故などはうつ病に繋がる。

喪失体験 過度なストレス 大きな病気
【うつ病の症状】
精神症状として①( )②( )③( )がある。

①抑うつ気分
②思考の低下
③意欲・行動力の低下(興味・関心の低下)
うつ病の妄想として①( )②( )③( )などがある。

①貧困妄想
②罪業妄想
③心気妄想
認知症の妄想として①( )②( )③( )などがある。

①被害妄想
②嫉妬妄想
③物盗られ妄想
★うつ病の身体症状として、
( )、( )など、すべての身体機能が低下。
( ):原因がはっきりわからないけれど、なんとなく体調が悪い。

食欲低下・過食 吐き気
不定愁訴
うつ病の睡眠障害として、早朝覚醒、中途覚醒、( )、過眠、浅眠などがある。

入眠困難
( )や( )に起因してうつ病を発症することもあるので観察が必要。

脳血管障害 薬剤
【高齢者の特徴】
記憶力に関して、
うつ病……( )
認知症……( )

うつ病……昔のことも最近のことも思い出せない
認知症……昔のことは覚えている
期間に関して、
うつ病……( )
認知症……( )

うつ病……数週間~数か月で治る
認知症……治らない
作業に関して、
うつ病……( )
認知症……( )

うつ病……できない
認知症……指示されると努力する
生活に関して、
うつ病……( )
認知症……( )

うつ病……自立していることが多い
認知症……進行に伴い自立が困難になる
抗うつ薬への反応性
うつ病……( )
認知症……( )

うつ病……あり
認知症……なし
妄想
うつ病……( )
認知症……( )

うつ病……心気妄想、罪業妄想、(貧困妄想)
認知症……被害妄想、嫉妬妄想
うつ病……身体的な( )や抑うつ
認知症……性格の変化や( )
高齢者の言動を注意深く観察し、うつ病と認知症の比較を行うことが重要である。
また、死別による悲嘆との区別が難しい。

うつ病……不調
認知症……記憶障害
【うつ病の治療】
★うつ病の薬物療法には①( )や②( )を使用する。

①SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
②SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
★上記②の薬物有害反応として( )や動悸がある。

消化器症状(約2週間程度で治まる)
うつ病の診断としてアメリカ精神医学会の( )やWHOの( )の診断基準が広く使用されている。
言動や不定愁訴をアセスメントする。

DSM-5 ICD-10
【予防と看護】
うつ病の予防として
①( )
②( )
③( )
④( )

①適切な運動を行う→セロトニン分泌促進
②社会とつながる→生きがい、孤独感の解消
③ストレス解消→人に話すだけで心が楽になる
④バランスの良い食事をとる→宅配サービスの利用も検討
うつ病の観察のポイント
①元来の( )
②社会的役割の変化
③家庭環境の変化
④経済的基盤と生活形態
⑤家族背景と( )
⑥地域社会との交流状況
⑦趣味、生きがい、友人の有無
⑧内服による( )の有無

性格 キーパーソン 副作用
GDS-15では( )点以上はうつ状態。

10点
うつ病の援助のポイント
①( )
②( )
③( )
④( )
⑤( )

①身体的ケアとゆっくり休める環境を整える。
[動作緩慢・日常生活動作低下・筋力低下→安全確保]
②患者の悩みや苦しみに寄り添う。
[不定愁訴→寄り添い傾聴→安心感をもたらす]
③生活リズムを整える。
[睡眠障害・心身機能低下→日中の活動量低下→日中の活動を支援]
④レジリエンス(快復力)を信じる。
[生きがいの喪失→不安・焦燥感→信じる]
⑤家族の苦悩や大変さを受容し支える。
[つらさを受容し労う→判断能力の回復を支援]
うつ病では、行動が緩慢で発言も少なく、自分の状態の訴えが困難となる。
( )な変化も逃さず観察し、異常の( )が重要である。

非言語的 早期発見
「感染症」
【インフルエンザ】
インフルエンザウイルスを病原体とする急性の( )。第5類感染症。

呼吸器感染症
症状として、高齢者では( )を示さないので注意。

高熱
高齢者では( )を伴い、重症化しやすく死亡率も( )する。

肺炎 増大
感染予防として( )が重要。その他( )の着用、( )、湿度を( )に保つなど。

インフルエンザワクチン(4価ワクチン)の接種
マスク 手洗い 50~60%
インフルエンザの診断として( )がある。

抗原迅速診断キット
★治療は( )を発症から( )に投与。

抗インフルエンザ薬 48時間以内
抗インフルエンザ薬には( )がある。

ノイラミニダーゼ阻害薬[タミフル・リレンザ・イナビルなど]
肺炎などを併発して重症化しないよう( )が必要。
①( )
②血液検査データ(白血球・CRP/血沈亢進)
③症状の有無と程度
④表情や言動

早期発見 バイタルサイン
発熱による( )のため、( )を促す。

脱水 水分補給(点滴含む)
十分に( )がとれるよう環境調整。隔離により日常生活が制限されるため( )に配慮。

睡眠 ストレス
【ノロウイルス】
冬型の( )、食中毒の原因ウイルスである。

感染性胃腸炎
感染経路は人や食品。( )や( )から人の手を介して二次感染。

便 嘔吐物
症状として( )・( )・( )が感染後( )時間で出現。

嘔吐 下痢 腹痛 24~48時間
高齢者では重症化し、( )や吐物による誤嚥、窒息にも繋がる。

脱水
感染予防として人からの感染を防ぐ( )が必要。
手指衛生、おむつの取り扱い、

二次感染予防
( )で消毒する。[便・吐物0.1%、環境0.02%]

次亜塩素酸ナトリウム
食品からの感染を防ぐために( )する。調理器具や調理台は消毒して清潔にする。

火を通す(85~90℃で90秒以上)
【結核】
( )による慢性感染症。感染症法では( )に指定されている。

結核菌 第2類感染症
★結核は( )で伝播する。

空気感染
★結核の予防として( )がある。

BCGワクチン摂取
肺結核の初期の症状は( )。
その後呼吸器症状:咳嗽・喀痰・血痰。
微熱・体重減少・全身倦怠感・寝汗など。

無症状
【疥癬】
疥癬は( )が皮膚の角質層に寄生し、人から人へ感染する疾患。

ヒゼンダニ(疥癬虫)
大きさは0.4mmで50℃10分で死滅。( )内に( )をつくり、卵を産む。

角質層 疥癬トンネル
( )とベッドや衣類を介して伝播する。

接触
治療としては( )の空腹時内服がある。

イベルメクチン
早期発見が大切。接触予防策は治療後24時間経過するまで継続。個室に( )。

隔離
「感覚器」
【白内障】
白内障とは、さまざまな原因で( )した状態を示す。

水晶体が混濁
[水晶体の中のたんぱく質が白く変化]
加齢による視覚の変化
①( ):水晶体の混濁
②( ):網膜の神経細胞の減少、眼瞼下垂、円背

視力低下 視野狭窄
( )が原因の白内障が最も多い。

加齢
白内障の自覚症状( )・( )・( )・( )・( )
( )の色の区別がつきにくくなる。

視力低下 眼精疲労 霧視 羞明 複視
寒色系
白内障の治療は( )。
水晶体を透明に戻すのではなく、進行を抑制することが目的。

薬物療法(点眼薬)
日常生活動作への支障がないか把握する。
①( )
②食事摂取状況
③清潔と身だしなみ
④衣服の着脱、整理
⑤住居環境
⑥排泄動作
⑦コミュニケーション能力

①歩行状態(屋外・屋内での移動や買い物への外出・浴室の段差がわかるかどうか)
白内障の合併症として、
①駆逐性出血→血圧上昇により( )
②眼内炎→手術切開部から( )し炎症
③黄斑浮腫
④水泡性角膜症
⑤( )→数か月から数年経過後白内障によく似た症状が出現

眼底出血 細菌感染 後発白内障
転倒のリスクを高める要因として、
①麻酔の影響
②( )による視野の変調
③平衡感覚アンバランス
④ADL低下させない(離床を促す)

眼帯
「不慮の事故」
【転倒・転落】
転倒場所の発生場所は49%が( )

屋内
転倒の原因は、
①( )
②( )
③薬の副作用
④屋内外の生活環境や生活道具

①身体機能低下(視覚・聴覚・筋力・バランス機能)
②認知機能低下
★転倒転落→骨折・頭部打撲→身体機能低下→( )症候群

廃用症候群
★転倒転落経験→恐怖心・自身喪失→外出や活動制限→( )症候群

転倒後症候群
歩行機能の改善のために、
( )・ハムストリング・腸腰筋・下腿三頭筋・中殿筋
の強化を行う。

大腿四頭筋[足を伸ばすのに働く筋肉であり、歩く時・立ち上がる時に働く]
つまずきの防止のため前脛骨筋を強化し( )を改善する。

すり足
栄養介入として
低栄養→サルコペニア・フレイル→食事指導( )・( )

たんぱく質・ビタミンD[骨粗鬆症予防]
転倒後症候群の予防として
①( )
②( )
③( )
④( )

①遂行行動の達成:実際にやってできたという経験をもつ。
②代理体験:自分と類似した他者の成功を観察する。
③言語的説得:自己教示や他者からの説得により行動できると思うようにする。
④情動的換起:出来ないという思い込みからの解放。
【誤嚥・窒息】
窒息の原因は
①食塊の( )低下
②誤嚥物の( )低下
③安全な( )の困難

①粉砕能力 ②排出力 ③体位保持
予防のための看護
①( )
②( )
③( )
④( )
⑤( )

①口腔ケア
②姿勢調整
③口腔体操・嚥下体操
④食事形態の検討
⑤緊急時の対応→吸引機の準備
発生時の看護
窒息の程度として
( ):激しいせき込み・顔面紅潮あるいは蒼白。
( ):喉をかきむしり掴んで苦しむ仕草( )を示す。→( )を行う。

不完全閉鎖
完全閉塞 チョークサイン ハイムリック法
ハイムリック法ができないときは( )を行う。

背部叩打法
【熱傷】
熱傷の原因として、皮膚の脆弱と( )の低下がある。

温度覚
予防のアセスメントとして、
①( )
②着衣着火
③熱湯による熱傷
④入浴時の事故
などに注意する。

低温熱傷
発生時の看護として、
①熱傷部位を冷やす
②全身管理
③疼痛緩和
④リハビリテーション
⑤科学熱傷、電撃痛
【熱中症】
高齢者は、炎天下等での運動や労働等によって発症する労作性熱中症よりも、
日常生活を過ごす中で発症する( )を発症することが多い。

非労作性熱中症
熱中症をおこす原因として、
①( )などの基礎疾患。
②体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温調節が働かない。
③脱水症

①高血圧・心疾患・糖尿病
予防として1日に( )の水分を摂取する。

1200mL
もどる