成人看護方法論Ⅰ(周手術期)
①②「周手術期看護とは」
手術が合法的治療手段として成り立つためには、
①治療を目的としている。
②医学的適応性がある。
③その方法について医学的正当性がある。
④( )

患者の同意がある。
周手術期看護の専門性として、
患者の意思決定への支援として( )は欠かせない。
ほか、家族の心理ケア。チーム医療の調整を行う。

インフォームドコンセント
フィンクの危機モデル:( )→( )→( )→( )

衝撃→防衛的退行→承認→適応
手術オリエンテーションとは、患者・家族が、術前から術後にわたる一連の経過を理解し、
手術に向けて身体的・心理的・社会的な準備状態を整えるための( )的・( )的ケアである。

指示的・教育的
手術オリエンテーションは、パンフレット、( )に基づいて実施する。

クリニカルパス
術後回復促進に向けた取り組みとして①( )②( )③( )④( )など

①禁煙②深呼吸法③喀痰排出法④身体を動かす方法
喫煙による影響
①ニコチンによる交感神経機能亢進→( )
②タールが気道・肺に沈着→( )
③一酸化炭素がヘモグロビンと結合→( )

①血圧上昇・脈拍増加
②喀痰の異物増加・ガス交換障害
③低酸素血症
ブリンクマン指数=( )
400以上:呼吸機能低下

1日に数タバコの本数×喫煙年数
深呼吸の目的は( )・( )の予防にある。

無気肺 肺炎
呼吸の術前訓練として( )や( )がある。

口すぼめ呼吸 ハフィング(咳嗽法)
呼吸の術前訓練が必要な理由
①気管挿管の刺激や麻酔薬による( )。
②( )による呼吸機能の低下、咳嗽反射の低下。
③創部の( )による呼吸機能の低下、咳嗽反射の低下。
④( )による呼吸筋機能低下。

気道内分泌物の増加 麻酔薬・筋弛緩薬 痛み・不安 臥位
身体を動かす理由は( )を予防するためである。

肺血栓塞栓症(PTE)
肺血栓塞栓症(PTE)の具体的な予防策として( )・( )・抗凝固療法がある。

早期離床 圧迫療法(弾性ストッキング)
③④「術前~術当日」

全身麻酔の術後は、一般に最大換気量が術前の( )に減少。
酸素消費量は( )増加。

40~60% 20%
肺活量は下腹部手術後( )に低下。胸部・上腹部手術後は( )に低下。

25% 50%

( )=1秒量÷努力肺活量
これが低下すると( )

1秒率 閉塞性換気障害
( )=実測肺活量÷予測肺活量×100
これが低下すると( )

%肺活量 拘束性肺活量
Hugh-Jonesの分類では( )度以上で、術後呼吸器合併症発生率が高くなる。

Ⅳ度[休みながらでなければ50m以上歩けない]
呼吸器の危険因子( )・( )・( )・( )

喫煙 肥満 気管支喘息 高齢
ブリンクマン指数=( )

1日に吸うタバコの本数×喫煙年数
[400本以上で呼吸機能低下]
喫煙の影響は①( )②( )などがある。

①呼吸器合併症(低酸素血症気腫)
②創部感染症
肥満の人の肺は、内臓脂肪によって( )が上昇し、
( )の動きが悪くなる。( )の広がりを抑えてしまう。

腹圧 横隔膜 胸郭
麻酔によって心拍出量は( )%低下。

20~25%
心房細動は、塞栓症のリスクがあるので、
ワルファリンカリウム内服→( )の持続点滴に切り替えて、周手術期に向けて抗凝固の管理する。

ヘパリン[ワルファリンはキレが悪い]
肝臓の機能は①( )②( )③( )④( )

①解毒②免疫③代謝④胆汁生成
肝機能検査で( )が( )以上のときは麻酔薬によって肝障害が悪化しやすいので手術は( )。

AST・ALT 100IU/L 中止
腎機能の検査では( )と( )を見る。

血清尿素窒素(BUN) クレアチニン(Cr)
糖尿病では( )や( )をおこしやすい。

感染症 創傷治癒遅延
内服薬は手術( )前より中止する。

2週間前
術当日までの看護として、( )・( )・( )・( )を測定する。

体温 血圧 脈拍 呼吸
前日に( )したかどうか、十分な( )がとれたかどうか確認する。

内服 睡眠
飲食・飲水制限により、麻酔中の胃内容物の逆流による( )を防ぐ。

誤嚥
腸管前処置・入浴・ひげそり・臍処置は( )を最小限におさえる意味を持つ。

SSI(手術部位感染)
体毛の除去について( )は使用しない。

カミソリ
⑤「手術室看護」
★手術室看護の役割は①( )②( )

①外回り看護師 ②器械出し看護師
★手術室の環境の特徴6つ。

①清潔区域・非清潔区域区分……交差しない運搬経路
②空調設備……高性能HEPAフィルター・周囲より陽圧・水平層流or垂直層流
③照明……無影灯
④医療用配管設備……酸素・笑気・圧縮空気・吸引。
各配管口(アウトレット)は識別色があり穴の形状も違う。
⑤非常時の電源
⑥ME機器と配置(麻酔器・麻酔カート・保温冷却装置・吸引ビン・電気メス)
★電気メス使用時には必ず( )。

対極板を装着する
対極板を装着しなければ、( )がおきる。

発赤・熱傷
装着する部位は( )・( )・( )・( )・( )

大腿 下腿 臀部 背部 上腕部
機器によるモニターは( )・( )・( )・( )などがある。

血圧 心電図 動脈血酸素飽和度(SPO2) 体温
血圧測定の注意点
①( )ルートと反対側に装着する。
②マンシェットは( )の上から巻く。
③( )に合ったマンシェットを選択する。
④マンシェット下縁が( )にかからないように装着する。

①末梢静脈
②布やガーゼ[頻回に加圧するため皮膚の損傷を防ぐ]
③体格[幅が狭いと血流を遮断するため高値になる]
④肘関節[尺骨神経障害を起こす危険がある]
血圧低下の原因は、麻酔薬の作用による交感神経の遮断によって生じる血管拡張。
心臓収縮力の低下。そこに加え( )が原因として大きい。

出血
出血量が循環血液量の( )%を超えると血圧低下。
( )%を超えると出血性ショックが起こる。

15% 25%
★体重60kgの人の循環血液量はどれくらいか?( )

60×1/13=4615mL
★体重60kgの人が血圧低下を起こす可能性が高い出血量は?( )

4615×0.15=692mL
パルスオキシメーターの使用前に( )を取り除いておく。

皮膚の汚れやマニキュア(特にブルー)
★周手術期の体温変化の原因
①( )
②( )
③( )
低体温は、心血管系のリスクの上昇、創部感染率の上昇、
血液凝固機能の低下、薬物代謝の遅延に繋がるため、
温風式加湿装置などで温風をブランケットに送風し予防する。

①熱産生
…筋弛緩薬や麻酔薬により筋肉の震えによる熱産生が不可能。
②熱放出
…臓器の露出による熱の消失。
鎮痛薬や麻酔薬による肝臓や脳における代謝の低下。
消毒液・洗浄液の使用による熱の消失。
③熱制限
…麻酔薬によって体温中枢(間脳の視床下部)での調節が不可能。
★周手術期は中枢温が( )℃低下する。

0.5~1.5℃
術中術後は出血量・尿量・不感蒸泄・サードスペースと輸液・輸血のバランス=( )のチェックが必要。

水分出納
★膀胱留置カテーテル尿量は末梢循環および腎機能の指標であり、( )を目安に、30分毎の尿量測定が必要。

0.5~1mL/H/kg
手術体位の条件
①神経圧迫や過伸展を避けて( )を起こさない。
②( )を妨げない。
③無理のない( )の範囲で動かす。
④( )が確保される体位とする。

①神経損傷 ②呼吸・循環 ③関節可動域 ④術野
★( )……手指や手首が伸ばしにくくなりしびれ感と感覚の鈍さが親指とひと指し指の間に起こる。

下垂手[橈骨神経障害]
★( )……第4・5指(薬指・小指)にしびれ、感覚鈍麻、指の開閉運動が悪くなる。

わし手[尺骨神経障害]
★( )……足関節や母趾の背屈が困難になる。

下垂足[腓骨神経障害]
手術体位の注意として、腕神経叢損傷予防のため( )。

手台は手術台と同じ高さにする
( )では、腓骨神経麻痺・坐骨神経麻痺・大腿神経麻痺をおこしやすい、
関節の脱臼を防ぐために、両下肢は自然な形で左右対称に曲げる。
支持台にクッションを敷き、膝窩部の圧迫を避ける。

砕石位
深部静脈血栓症(DVT)→肺血栓塞栓症(PTE)を予防するために( )や間欠的空気圧迫装置を使用する。

弾性ストッキング
( )……手術室にいる医師、看護師など手術を担当する関係者全員が手を止めて確認作業を行う時間。

タイムアウト(執刀前確認)
⑥「麻酔編」
麻酔の種類は、中枢神経に作用する( )と末梢神経に作用する( )に大別される。

全身麻酔 局所麻酔
全身麻酔には( )と( )がある。

吸入麻酔 静脈麻酔
全身麻酔状態の定義
①意識消失
②鎮痛
③筋弛緩
④反射抑制
⑤( )

可逆的であること
笑気とは( )のことを示す。

亞酸化窒素
筋弛緩薬は必ず( )で使用する。

意識を消失させた状態
気管挿管に関して、
( )で気管に挿管したことを確認する。

聴診器
局所麻酔は( )を伴わない。

意識消失
局所麻酔には( )・( )・( )・( )・( )などがある。

浸潤麻酔 伝達麻痺 表面麻痺 脊髄くも膜下麻酔 硬膜外麻酔
局所麻酔薬の( )に注意する。投与後に血圧やSpO2を測定する。

中毒
脊髄くも膜下麻酔は( )以下の手術に用いられる。( )を目安に穿刺を行う。

腹部以下 ヤコビー線(左右の腸骨稜を結ぶ線:第4腰椎に相当)
脊髄くも膜下麻酔の合併症
①( )②( )③( )④( )⑤( )

①血圧低下
②呼吸抑制
③麻酔後頭痛
④尿閉
⑤神経根刺激症状
( )は、脊髄くも膜下麻酔よりはもう少し浅い所にある硬膜外腔に麻酔薬を注入する。
頭部から下の硬膜外腔のある部位であればどこでも可能。

硬膜外麻酔
( )[患者自己調節鎮静法]には、持続投与ベース速度・ボーラス投与・ロックアウト時間の設定がある。

PCAポンプ
硬膜外麻酔での合併症
①( )②( )③( )④( )

①血圧低下
②悪心・嘔吐
③硬膜外血腫[穿刺部からの出血による]
④全脊麻(ぜんせきま)[くも膜下腔に局所麻酔が迷入し、呼吸停止・意識消失を生じる]
★脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔の違い。

⑦「術後の侵襲」
( )とは、手術や麻酔に伴う生体の恒常性を乱す刺激。

侵襲
★★ムーアの分類
第Ⅰ相( )……生命維持に全エネルギーを注ぐ時期。
第Ⅱ相( )……1~3日。活動範囲が広がる。
第Ⅲ相( )……退院。
第Ⅳ相( )……日常生活のリズムが整う。

第Ⅰ相:異化期(障害期)
第Ⅱ相:転換期
第Ⅲ相:同化期
第Ⅳ相:脂肪蓄積期
【第Ⅰ相】
★手術侵襲による循環血液量不足の原因①( )②( )③( )

疼痛 出血 サードスペース[血管の透過性亢進]
サードスペースに貯留した体液は、術後( )日頃にはリンパ系を介して血管内に戻り、尿として排泄される。

2~3日
侵襲を受けた際の神経反応として( )が分泌され、心拍出量増加・末梢血管収縮・血圧上昇させる。

カテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン)
( )の上昇:血糖値を上昇させ細胞の代謝を促進(糖新生)

糖質コルチコイド[コルチゾールなど]
( )の上昇:ナトリウムと水の再吸収を促進し、液量を増加させる。尿量減少。血圧上昇。

鉱質コルチコイド[アルドステロンなど]
( )の上昇:脂肪を分解してエネルギーとして利用できるようにする。

成長ホルモン
( )の上昇:遠位尿細管と集合管の細胞に働いて水を再吸収。尿量減少。血圧上昇。

抗利尿ホルモン(バソプレシン)
炎症の5徴候( )。

腫脹 発赤 熱感 疼痛 機能障害
組織の損傷による侵入物をマクロファージが感知すると( )を分泌し、血管内皮細胞の接着分子を亢進。

サイトカイン
( )状態とは、
血糖値を低下させるホルモン( )は、手術侵襲が加わった数時間は
カテコールアミンの影響を受けて分泌が( )され血糖が上昇する状態。

外科的糖尿病 インスリン 抑制
絶食状態が続くと、エネルギーを得て生命を維持するために体内に蓄積している脂肪を燃焼させる。
タンパク質→アミノ酸→グルコース(ブドウ糖)に変換する。これを( )という。

糖新生[異化作用と同時におこる]
侵襲に対して発動させる神経・内分泌系と( )の反応は生体の内部環境の乱れを認識し。
侵襲から生命を守り、( )を回復する役割を果たす。

サイトカイン 恒常性(ホメオスタシス)
術後患者にとっての生体反応の意味は、
生体の緊急事態に対する( )であり、術後患者の回復に重要な役割をもつ。

自己防御システム
⑨「術後合併症」★★
全身麻酔での術後合併症の好発時期として、
術当時には( )がおこる。

①麻酔覚醒遅延
②ショック
③疼痛
④術出血
⑤呼吸器合併症(気道閉塞・無気肺・低酸素血症)
⑥発熱
術後1日目には( )がおこる。

⑦深部静脈血栓塞栓症
術後2日目には( )がおこる。

⑧術後せん妄
術後3日目には( )がおこる。

⑨腸管麻痺(イレウス)
術後5日目には( )がおこる。

⑩創感染
⑪縫合不全
⑫感染に伴う発熱
意識レベルの観察には( )を用いる。

JCS(ジャパンコーマスケール)
麻酔薬効果遅延が原因の場合は麻酔効果の自然消失をまつ
ただし、( )などの呼吸状態の観察をする。
点滴ラインの自己抜去、ベッドからの転落などにも注意。

低酸素血症
( )……運動によって熱の産生を増加させる防御反応。全身の筋肉が小刻みに震える不随運動。

シバリング
呼吸器合併症として、①( )②( )③( )④( )⑤( )が原因で気道閉塞がおこる。
細胞や肺区域が虚脱し無気肺になる。→低酸素血症

①気道分泌物貯留
②胃内容物の誤嚥
③筋弛緩薬の残存
④喉頭痙攣
⑤喉頭浮腫
予防として
①修正体位排痰法や( )により去痰を図る。
②定期的に深呼吸を促す。
③離床を促す。
④口腔ケアによる清潔の保持。
胃内容物誤嚥の肺炎には、胃の減圧をはかる。

ハフィング法
術後出血は、術直後から術後24時間までが特に危険性が高い。
後出血→多量出血により循環血液量減少→心筋虚血
→( )・( )・( )

心不全 不整脈 虚血性心疾患
出血( )以上の場合はすぐに医師に報告する。
ガーゼ汚染に対しては、出血が多ければ上層ガーゼを追加して医師に報告する。

100mL/h
不整脈について、術後の障害期では( )傾向となる。

頻脈
★ウイルヒョウの3徴候[深部静脈に血栓が生じる要因]
①( )②( )③( )

①血流のうっ滞(安静臥床・筋弛緩薬)
②血管壁の障害(手術操作)
③血液凝固能亢進・線溶活性低下(血管の損傷)
深部静脈血栓症の症状として( )徴候がある。

ホーマンズ徴候
(下肢を伸展させた状態で足関節を背屈させると、腓腹筋部に痛みが出る状態)
確認のための血液検査として( )をみる。

Dダイマー
肺塞栓症は特に( )におこりやすい。

離床
腹腔ドレナージは( )への負担軽減として留置する。

縫合部
( )とは手術をきっかけに、意識混濁がみられ、幻覚などの認知障害が急速かつ( )に現れる状態。

術後せん妄 一過性
麻酔の影響をうけると消化管の機能が低下するのには、
小腸は8~24時間、大腸は48~72時間程度かかる。
腸管の機能が回復するまでを( )という。

生理的イレウス
離床のメリット5つ。デメリット1つ。

【メリット】
①横隔膜の運動を容易にし、肺胞を拡張する。
②血液循環を促し、血栓を予防、治癒の促進、褥瘡予防になる。
③腸蠕動が活発になる。
④筋力の低下および関節拘縮を防止できる。
⑤回復を自覚し回復意欲の保持と増進につながる。
【デメリット】
①起立性低血圧に注意。
成人看護方法論Ⅰ(終末期)
「終末期とは」
効果がなく苦痛を与えるだけの延命医療を中止し、人間らしく死を迎えることを支えることを( )という。

ターミナルケア(終末期ケア)
治療に伴う副作用を軽減することを( )という。

サポーティブケア(支持療法)
人生を完成させる時期に、よりよく生きることを支えるケアを( )という。

エンドオブライフケア
終末期とは一般には、医師によって( )だろうと予期される状態になった時期を指す。

不治の病であると診断が下され、それから先数週間ないし数か月(およそ6か月のうち)に死亡する
★脳死の定義=( )

①深昏睡
②瞳孔散大
③脳幹反射消失
④平坦脳波
⑤自発呼吸の消失
これらすべて満たし6時間以上変化なし
★死の三徴候=( )

①心停止
②自発呼吸停止
③瞳孔散大(対光反射の消失)
★QOLを高める2本の柱は( )と( )のを高めること。

生活の質 生命の質
「終末期と生命倫理」
生命倫理の四原則=( )

①自立尊重(患者の希望を尊重)
②善行(苦痛からの解放)
③無危害(命を奪わない)
④正義・公正
安楽死(積極的安楽死)は日本では( )。

認められていない[尊厳死(消極的安楽死)は認められる]
インフォームドコンセントとは情報・説明に基づく同意・承諾であり患者と医療者が( )である。( )の原則が基礎。

相互に協力して行う意思決定 自立尊重
インフォームドコンセントの成立条件は、
①患者に( )があること。
②患者に( )がなされること。
③患者がその説明を( )すること。
④患者が( )すること。

同意能力 十分な説明 理解 自律的に同意
認知機能が低下する前に、患者が将来行われる医療行為について前もって意思表示することを( )という。

リビングウイル
( )とは、患者本人と家族が医療関係者や介護提供者等と一緒に、現在の病気だけでなく、意思決定能力が低下する場合に備えて、
あらかじめ終末期を含めた今後の医療や介護について話し合うことである。
話し合いは繰り返し行われ、その都度( )として残す。

アドバンス・ケア・プランニング(ACP) 文書
「終末期の患者・家族の特徴」
患者や家族には一人ひとりに全人的苦痛(トータルペイン)があり、( )・( )・( )・( )の相互作用による。

身体的苦痛 精神的苦痛 社会的苦痛 スピリチュアルペイン
★( ):ターミナルケアにおいて、患者の全身状態の評価を示すスケール。

パフォーマンス・ステータス
0……問題なく活動できる
1……肉体的に激しい活動は制限される
2……歩行は可能。日中の50%はベッド外で過ごす。
3……日中の50%以上をベッドか椅子で過ごす。
4……全く動けない。
キューブラ=ロスの死の段階( )

①衝撃
②否認 H
③怒り I
④取り引き T
⑤抑うつ U
⑥受容 J
⑦虚脱
死にゆく人の身体変化:一般的に死亡( )前までは70~80%の患者が移動、食事、飲水可能。

2週間
死亡前( )にADLが急速に障害。

10日以内
死亡直前で意識レベルの低下、寝たきりになるが、( )は最後まである程度保たれる。

聴覚
臨死期には倦怠感、疼痛、呼吸困難などの苦痛症状が顕著になる。
( )が困難になる。
便・尿失禁、ADLの低下。
死亡直前は死前喘鳴や喀痰の増加、口腔内の乾燥、努力呼吸。
血圧低下、不整脈または脈拍触知困難、抹消の冷感・チアノーゼ、浮腫
乏尿から無尿。意識レベルは低下→傾眠→昏睡

水分摂取
その人らしく最期まで生きる。→( )+( )→非常に個別性が高い。

身体症状や精神症状の緩和 他者との関係性
緩和ケアを受ける患者の家族は、不安や( )、介護疲れや生活上の困難を抱えている。

予期悲嘆[現実の死が訪れる前の心理的反応]
( )……日本では一般的に遺族ケアと同義語として使われている。遺族の適応過程にとって何らかの助けになる行い。

グリ-フケア
「終末期医療の歴史と関連する制度」
1967年( )で「セントクリストファー・ホスピス」が開設される。

イギリス(ロンドン)
1969年 エリザベス・キューブラー=ロス『( )』を出版。

死ぬ瞬間
1973年淀川キリスト教病院にて( )が開始される。

ホスピスケア[死にゆく患者のケアに焦点を当てる試み]
1990年診療報酬に( )入院料が新設される。

緩和ケア病棟
2002年( )が算定開始される。

緩和ケア診療加算
2006年( )が成立する。

がん対策基本法
終末期医療の目的
終末期を迎えた方が、少しでも穏やかに過ごせるように身体的・精神的・社会的・霊的( )を緩和する。

苦痛(トータルペイン)
終末期医療では基本的に( )治療や( )は行われない。

痛みを伴う治療 延命治療
チームアプローチにおける看護師の役割
①チームの( )
②患者・家族の気持ちの( )
③チームの( )

まとめ役 代弁者 調整者
「終末期患者とのコミュニケーション」
★一般的に真剣な話をするときは、
パーソナルスペースと言われる( )をとる。

70~150cm
★傾聴のための5つの心構え
①相手の( )を考える。
②( )。
③( )の姿勢。
④( )する。
⑤全体に( )。

①相手の意図を考える。
②結論を急がない。
③無知の姿勢(偏見や思い込みを排除)
④確認する(わからないことは訊く)
⑤全体に気を配る(全体として何を伝えたいかという意図を考える)
悪い知らせを伝えるときのコミュニケーションスキルとして( )や( )がある。

SHARE(シェア) SPIKES(スパイクス)
SHARE(シェア)の方法は
①準備:サポーティブな環境設定
②面談の開始
③( )
④今後のことについて話し合う
⑤面談をまとめる

悪い知らせを知らせる
SPIKES(スパイクス)の方法は
①面談の環境設定
②患者の認識の把握
③説明する内容の患者の希望の確認
④知識・情報の共有
⑤患者への共感
⑥今後の方針と面談のまとめ。
★面談場面での患者・家族の意思決定を支えるための看護師の役割として、
【面談前】
①( )でのカンファレンスの場の設定。
②日時の調整、( )の守られる場の設定など。

チーム プライバシー
★【面談中】
①医師から適切な( )開示を受けているかを確認。
②患者・家族を観察し、( )は十分か確認する。
③不明な点について、( )できるように支援する。
④必要時、患者・家族の意向を( )に代弁する。
⑤必要時、( )に言葉を添えるなどして、患者・家族と医師との対話を促進する。

①情報
②理解
③質問
④医師
⑤説明
★【面談後】
①心情を考慮しながら、誤った解釈や疑問はないか明確化し、必要であれば( )を設定。
②継続的に( )を見守る。
③患者・家族の様子や理解度、意向などをカンファレンスで報告し( )で共有し、話し合う。

①再度面会
②心身の変化
③チーム
怒りや不信感を表す患者とのコミュニケーション
①患者の話を( )
②( )に問題を解決していこうとする姿勢、共感の姿勢を患者に示す。
③医療者に非があるときは( )
④原因が誤解にあると考えられるときは、ゆっくりと丁寧に説明する。

最後まで聴く 一緒 謝罪する
抑うつ性の強い患者とのコミュニケーション
①患者に( )を持っていることを伝える。
②患者自身の問題や( )を聴きだして評価する。
③抑うつ状態の評価を行い、必要に応じて精神保健の専門家への紹介を検討する。

関心 ニーズ
「死にたい」と訴える患者とのコミュニケーション
①( )を正確にアセスメントする。
②( )姿勢を示す。
③( )で話を聞く。

原因 聴き続ける 共感的態度
感情を表出しない患者とのコミュニケーション
①( )を意識的にとったり、いつでも話を聞く準備があることを伝える。
②最初は( )を活用して、話すことに慣れてもらう。
③患者にとっての( )から患者の心情を聞く。

間 クローズドクエスチョン キーパーソン
「終末期患者への看護」
全人的苦痛(トータルペイン)とは
①( )②( )③( )④( )

①身体的苦痛
②精神的苦痛
③社会的苦痛
④スピリチュアルペイン
疼痛緩和のためのオピオイドの副作用には( )・( )・( )がある。

嘔気嘔吐 便秘 眠気
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