リョナラークエスト日記――6回目


2012/07/18


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……という訳で、
こんばんは。90です。
今回は4章インターバルでのイベントを主に進めていきます。
「夢の世界関連」「仕事」「リョナ本」の3つのイベントをこなした後、
5章の冒頭も少しだけ触ります。

まず最初は、夢の世界でのやり残したイベントをこなしていきます。

夢世界でやり残したイベントとは、

まず1つは、バクを探すこと。


2つは、メーアを仲間に引き込むこと。
3つ目はベドロゥの強化ですね。



今回は、主人公がいなくても進行出来るイベントばかりなので、
ちょっと変わったこんなメンバーで挑みたいと思います。
リゼベドロゥモヒカンハーヴェル

くおとオーガという攻撃役が不在なので、
いつもと違い、持久戦的な戦闘になると思います。




 ○夢魔の世界
 【敵の強さ:★★★★☆☆☆☆☆】
 夢魔メーアが造り出した夢の世界。
 メーアは人間たちをこの世界に閉じ込めて、精気を吸い尽くして殺してしまう。



今回はリゼを主軸に戦っていきます。
敵はLPの低い雑魚キャラばかりなので、SP消費の激しいカラミティは使わず、
前インターバルでハーヴェルに教わったベノムストライクという魔法を使っていきます。
ベノムストライクは
 最大SP×2+回復のダメージ、相手の回復-5(戦闘中永続)
という効果を持っています。
くおやオーガの攻撃力よりは低いですが、80という十分なダメージを与えられます。


それではサクサク進めていきましょう。


早速バクを見つけました!


ナクはスリープという状態異常攻撃を多用してきます。
スリープを受けると、数ターン行動不可となります。
所詮は雑魚敵だからと油断していると本気で死にます。
3匹セットとかで出現するので、2回は確実にスリープを当てられてしまいます。

というか、このゲーム状態異常あったんですね。
リョナラークエストは状態異常の少ないゲームなので珍しいです。



なんとか倒すことに成功しました。
中々苦戦しました。
普段いかに、くおとオーガに頼っているかが実感できます。



どんどん進んで行って、次は色違いベドロゥ戦。
構わん!やれ!


と、いきなりピンチw
ベドロゥもそこそこ鍛えているハズなのですが、相手がそれ以上に強いです。



色違いベドロゥ戦は基本的にごり押し戦法となります。
ミラクルベルを沢山持って挑むのが無難です。


勝ちました!
ベドロゥの能力が上昇します。





今度は悪夢の世界の最奥部。
メーアは経験点2000を支払うことで仲間にすることが出来ます。


メーアのステータスはこんな感じです。
必殺技“吸精”の効果は以下の通り。
 攻撃の20%の値分、相手のSP吸収
 相手のSPが不足している場合、相手に不足分のSP×5のダメージ


メーアは回避を中心にあげて、いやらしい型の壁役を目指そうと思います。

これで『夢の世界』でのイベントは全消化となります。







続きまして、新しい仕事が入っているので、これをこなしていきます。

【タイラーのコメント】
 常に浮遊している山ラストラトに小型の翼竜を操る蛮族どもが住み着いている。
 そして、俺たち西支部は近々仕事のためにあの山を確保しておきたい。
 そこでだ。ヤツらの信仰の要であるという巫女を拉致してきてほしい。
 やつらが大切にしてやがる巫女を人質に脅しつけてやれば、
 やつらもこっちの言うことを聞いて大人しく山を降りてくださるって寸法よ。



ちなみに報酬はラーニングの極意という、
受けた相手の技を自分のものにする方法が書かれている本だそうです。


ラストラトへ行く方法は自分で考えろとのこと。
そういえば、前の章のインターバルでレムウィスに力を認められていましたね。
とりあえずレムウィスの力を借りに行ってみましょう。

しかし仕事内容が完全に悪役の(ry





さて、レムウィスのいる場所までやってきました。
レムウィスの背中に乗せてもらい、ラストラトへと向かいます。





場面は変わって一人の少女。

この少女こそがくおたちが拉致しようとしている巫女様です。
右に立つ男の名前はジルバ
「ねえ・・・・ジルバ・・・・?」
巫女はジルバに尋ねます。


巫女は幼馴染のジルバの態度が、自分が巫女となったことにより
昔と変わってしまったことに寂しさを感じている様子。


そしてジルバを帰すと、
巫女は一人で泣き出してしまいます。


  ・
  ・
  ・



さて、浮遊山ラストラト。
攻略に臨みます。


 ○浮遊山ラストラト
 【敵の強さ:★★★★★☆☆☆☆】
 常に浮遊している神秘の山。
 この山はたくさんの竜族が棲んでおり、
 また小型の翼竜とともに暮らしているサイギル族の村が存在する。



 ○フェザーパイソン
 LP110 SP12
 攻撃38 回復12 命中112 回避18
 必殺  ベノムストライク、巻き付き




 ○スモッグ
 LP140 SP22
 攻撃24 回復20 命中92 回避4
 必殺  メガバーン、ライフドレイン


このレベルになってくると、
くおの攻撃でも一撃で落とすことが出来なくなってきます。
改めて気を引き締め直す必要がありそうです。


 ○ドラゴニュート
 LP160 SP20
 攻撃45 回復15 命中102 回避12
 必殺  ブレス、噛み付き



ここまでが普通の雑魚キャラ。

また、このダンジョンでは必ず単体でしか出現しない
強力な雑魚敵が何体も潜んでいます。


 ○毒竜
 LP500 SP80
 攻撃82 回復32 命中114 回避16
 必殺  ブレス、なぎ払い、噛み砕く、竜の咆哮


今までのボス敵並みに強いですが、
頑張って倒すと経験点は800と高め。
敵1体ならリゼのカラミティが有用そうなので、リゼを連れて来ます。



竜はまだ他にもいるそうなので探していると――。

アウトおおおおおおお!!!
精霊のハーピーさんですねw
 ○ハーピー
 LP180 SP15
 攻撃48 回復12 命中122 回避28
 必殺  トルネード
 経験点140 売値80G




ぎゃあああ。
下手したら竜よりも強いかも知れないw
必殺技のトルネードを喰らうと体勢を崩してしまい、次のターン行動不可になったりするので危険です。
しかも3匹セットとかで出るのでかなり面倒な相手です。
造形も卑猥で嫌いなので、こいつを見かけたらすぐに逃げることにします。


さて、2体目の竜が出現しました。

 ○火竜
 LP420 SP70
 攻撃76 回復26 命中108 回避12
 必殺  ブレス、なぎ払い、噛み砕く、竜の咆哮
 経験点650


先ほどの反省を生かして、
今回は初手リゼのカラミティで攻めます。
カラミティはかなり便利です。




竜を探してウロウロしているの謎の石版を発見しました。
特にイベントのようなものはありませんでした。
謎です。


続いて、竜の紹介。

 ○雷竜
 LP400 SP85
 攻撃72 回復19 命中118 回避22
 必殺  ブレス、なぎ払い、噛み砕く、竜の咆哮
 経験点730




 ○氷竜
 LP470 SP60
 攻撃68 回復30 命中112 回避9
 必殺  ブレス、なぎ払い、噛み砕く、竜の咆哮
 経験点670


最後の一匹。
なかなか見つけるのに苦労しました。
ちなみに画像は行動前です。
見つけるまで疲労回復してはいけないという地味な縛りを自分に課しています。
まあ普通に勝つことが出来ました。

それでは、
雑魚敵も全員倒したところで、
いよいよ巫女を拉致しに向かいたいと思います!





それでは気合を入れて行きましょう!

といいつつも、くおは既に疲労いっぱいの様子。
引き続いて疲労回復縛りです。

この縛りだと、SPが減ったままでの戦闘開始となるので、
初手のカラミティは威力を期待できません。
そのためまずは、くおのLP吸収技チロルハレを使用します。

ちなみに、この敵は3人1チームだったりしますw
一人だと思って油断してると驚くことになります。

……とまあ、
これだけ縛っていても、案外楽勝で勝てます。
そこら辺の雑魚敵の方が強いくらいでした。




くおたちは巫女〝カカノ”のいる部屋に侵入し、
カカノを殴り倒します。
ここまで非道な主人公がいたでしょうかw
さすがはリョナゲー。容赦ないですw

丁度そこにジルバがカカノを守りに来ます。


ジルバ戦。
どう考えてもジルバが主人公です、本当に(ry


弱くはないですが、
苦戦するほどではないですね。
もう少し縛りをきつくしても良かったかもしれません。



カカノを拉致し、
レムウィスと合流します。

と、レムウィスの背中に乗り込んだとき、恐ろしい咆哮が響きます。
上空を見上げると、巨大な竜がこちらへと向かってくるのが見えました。
その竜とは――。

火竜ギルドラン。


そこにくお達を追ってきたジルバがやってきます。

巫女カカノはギルドランに捧げる生贄だったらしく、
ギルドランは自分の獲物を奪われ、怒っているようです。



「もう終わりだよ。お前らは。」
ジルバがそう言い放ったそのとき、レムウィスが空へ飛びあがります。


氷竜レムウィス火竜ギルドラン。


そしてこれがレムウィスの能力。
つ……強ええぇ…………。
桁が違いますねw


ガンガン攻撃を当てていきます。
ギルドランにはブレスを2発当てた状態。
LP3000減ってまだこれだけゲージが残っているとは……。


本当にレムウィス強いですw
ギルドランに圧勝してしまいました!





そして、リョナシーン。

カカノが目を覚ますと、リョナラー連合西支部の男たちに囲まれていました。


対してジルバはカカノを必死に探しているところでした。
そして、ようやくカカノの姿を見かけ……?


リョナラークエストの中でも、特にリョナいのがこのシーン。
画像では上半身にか写していませんが、下半身の画像もちゃんとあります。
まあ流石にここだけは完全にアウトなので、画像うpは出来ないです。
申し訳ないです。

ここからジルバの目の前で、西支部の男たちはカカノの目をナイフで抉ろうとします。
しかし、ジルバはそんな男たちを殴り倒し……。



カカノ「・・・ジ、ル・・・バ・・・・!ジルバァ・・・・・!」

ジルバ「・・・すまん・・・間に合わなくて・・・。」

カカノ「・・・・あ・・・うぅ・・・・!!」

   「うあ・・・・うああぁぁぁーーーーーー!!」

ジルバ「大丈夫・・・・もう大丈夫だから・・・・。」

カカノ「ひぅっ・・・ぐすっ・・・ジルバァァ・・・!」

   「・・・来て・・・来てくれないかと思った・・・・!」

ジルバ「馬鹿、来ないわけ・・・・。」

   「・・・・いや・・・・そうか・・・・。」

   (・・・そう思われても仕方ないよな・・・。)

カカノ「ひぐっ・・・えぅぅ・・・!」

ジルバ「・・・・・・。」

   「・・・・ごめんな・・・・。」


      ・
      ・
      ・


ジルバ「・・・・少しは落ち着いたか?」

カカノ「・・・・うん・・・・。」

ジルバ「・・・・カカノ・・・痛いか?」

   「いや、痛いに決まってるよな・・・・悪い・・・・。」

カカノ「・・・ジルバ、さっきから謝ってばっかり・・・・。」

ジルバ「いや、それは・・・・。」

   「・・・・すまん・・・・。」

カカノ「・・・・また謝った・・・・。」

ジルバ「すま・・・・じゃなくて、えーと・・・・。」

カカノ「・・・・ふふ・・・・。」


     ・
     ・
     ・

カカノ「ジルバにおんぶしてもらうのって、久しぶりだね・・・・。」

ジルバ「ああ・・・7年ぶりか?」

カカノ「ううん、6年ぶりだよ・・・。」

ジルバ「そっか・・・よく覚えてるな、お前・・・。」

カカノ「うん・・・。」

   「・・・私・・・昔はこうやって、よくジルバにおんぶしてもらったよね・・・。」

ジルバ「・・・ああ、そうだな・・・。」

   「・・・・懐かしいな・・・・。」

カカノ「うん・・・そうだね・・・。」

   「・・・あのときって私、ジルバのことをじるばお兄ちゃんって呼んでたよね・・・。」

ジルバ「ああ・・・お前、俺のことをそう呼びながら、よく後に付いて来てたよな。」

カカノ「うん・・・・。」

ジルバ「よく転んで泣いてたよね。その度に俺が泣き止ましてた。」

カカノ「えへへ・・・私、昔から泣き虫なの変わってないよね・・・・。」

ジルバ「そうだな・・・・ホント、昔と変わってないよな、お前は・・・・。」

   「・・・・それに比べて、俺は随分と変わっちまった・・・・。」

カカノ「・・・ジルバだって変ってないよ・・・。」

ジルバ「・・・・昔の俺なら、お前が巫女にされたときにギルドランのところに殴りこみに言ってるさ。」

   「・・・それをしなかったどころか、お前を助けることも諦めてた今の俺は情けない臆病者だ。」

カカノ「・・・・・・。」

   「・・・変わってなかったよ・・・。」

   「・・・ジルバ、助けに来てくれたもん・・・。」

ジルバ「ギルドランが倒された後にな。ビビったままで動けないでいたら、状況が変わってたってだけだ。」

カカノ「・・・・でも、それってギルドランを倒すような人たちに私が連れて行かれたのに、それでも助けに来てくれたんでしょ・・・・?」

   「ギルドランが倒されて、もう巫女なんて必要ないのに・・・・。」

   「・・・それでも、助けに来てくれたんでしょ?」

ジルバ「・・・・・・。」

カカノ「・・・・もういいの、ジルバ・・・・。」

   「私ね・・・ジルバが助けに来てくれて・・・・またジルバと普通に話せて、名前も呼んでもらえて・・・・今、すごく嬉しいの・・・・。」

ジルバ「・・・・そう・・・か・・・・。」

   「・・・・・・。」

   「・・・カカノ、怪我が治ったら、また竜に乗せてやろうか?」

カカノ「えっ・・・本当・・・?」

ジルバ「ああ。行きたいところがあったら、どこにでも連れて行ってやるからよ。」

カカノ「・・・・・・。」

ジルバ「?・・・・どうした?」

カカノ「あっ・・・ううん、何でもないの・・・。」

   「えへへ・・・・じゃあ、怪我が治る前にどこに行くか決めておかなきゃ・・・・。」

ジルバ「そうだな・・・・まあ、時間はあるから、ゆっくり決めてくれ。」

カカノ「うん・・・えへへ・・・。」

ジルバ「・・・俺、毎日見舞いに行くからさ。早く元気になってくれよ。」

カカノ「うん・・・・。」

ジルバ「怪我が治ったら、昔みたいに二人でいろんなところに遊びに行こうな。」

カカノ「・・・・うん・・・・。」

   「・・・ありがとう、ジルバお兄ちゃん・・・。」











……という訳で、『ラストラト』編は終了となります。

余韻も残しつつサクサク進めていきます。
次は、4章インターバル最後のイベントをちら見せ!
何をするのかと言うと……。


リョナ本シリーズですね。
※リョナ本……エロ本のリョナ版



普通にお店に置いてありました。
「神様の受難」1巻ですね。


これは、自室→その他→本を読む
で選択、読むことが出来ます。



さて、本を読んでいきたいところなのですが、
流石にこういったものまで紹介するのはやりすぎかなと思うので、
今回は挿絵だけ紹介させていただこうと思います。
ちなみに内容は、アホな神官が女の子を召喚してリョナる話ですw
リョナシーンもしっかりしていますが、なかなか笑えるものにもなっています。



めっちゃ可愛いw
特に下の画像なんかは、
リョナラークエストトップレベルの可愛さだと思いますw




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それでは最後に、
5章にも少し手を付けておこうと思います。

舞台はリョナラー連合、南支部。
ジャックとボーマーは3章での失敗を悔やんでいる最中。
「うおおお!あいつら今度あったら許せねえ」
と、なかなかベタな悪役キャラをしてくれてますw


そんな二人の元へ、
〝イオス”と名乗るおっさんが仕事の依頼にやってきます。


その旅人は、
逃げ足に自信があり、護衛もつけず一人で旅をしている、
紙にかかる程度の銀髪に、毛皮の帽子とマントを纏った18くらいの美しい少女。

……とのことです。
話によるとイオスは昔からその少女に惚れているようで……。
というか、この歳で18歳の少女にってきめえ……。

……という話はひとまず置いておいて、
この銀髪の少女に覚えはないでしょうか。
覚えてない方は日記4回目をチェックして見て下さいね。

「おっしゃあぁ!!バラバラに叩き折ってやるぜぇぇぇ!!」
と叫ぶボーマー。


それを見るイオスは不気味な笑みを浮かべます。
怪しすぎる……。







そしてこちらは、赤い魔女の森。
現在赤き魔女ドーラドーラ、
ライル、ライカが暮らしている場所ですね。


森に立つドーラドーラはライルから伝えられたルインザナンからの言葉を思い出します。

――そろそろ覚悟決めとけ。

ドーラドーラは嫌だなあと呟き、顔を歪ませます。


そこへやってきたのが、旅人の少女。
名前を〝ヴェルカナ”と言うそうです。
イオスが狙っている少女ですね。

ドーラドーラとヴェルカナの会話を聞くに、
ヴェルカナも魔女だったみたいです。
それもヴェルカナの方が年上だそうです。

そして、赤い魔女の森にはもう一人、
ある場所に引き籠っている〝ライノーニ”という魔女が隠れ住んでいるらしく、
その魔女に会いたいとヴェルカナは言います。
ドーラドーラはそれを承諾し、赤い魔女の森のある場所にかけていた、ループの魔法を解除します。
ちなみに、その場所のことも1章に伏線があったりします。
伏線の数が半端じゃない(汗








BGMが明るいものに変わり、
視点はリョナラー連合、東支部へ。

ロッドに会いにやってきていたルインザナンの話を、
リゼは「そうですか、すごいですね。」と聞き流しますw
何を言われても「そうですか、すごいですね。」の一言。
当然ルインザナンは怒ります!

リゼwww
そんな様子を見ていたくおは、
「謝り方が堂に入ってきたな」と一言呟きます。

ですよねw

そしてそう言われたりぜは泣き出しますw
対してくおは「俺に似るのがそんなに嫌な訳?」と
喧嘩が始まります。




「そういえば一つ用事があるんだった」
と思い出すのはルインザナン。
何やら、リゼに会わせたい人がいるらしく、
しばらくリゼを借りたい、とのこと。
「貴重な戦力をホイホイ貸し出せるか」
と反論するのがオーガ。

話し合いがまとまらずにいるところへ、

凄い勢いでモヒカンがやってきます。
勢いがよすぎて、皿やら窓やらもう滅茶苦茶な状態にw

今忙しいから後にしてくれ、とオーガが適当にあしらうと、
これまた凄い勢いで、じゃあ「くおとリゼを連れて行くぜ」と言いつつ
部屋から飛び出していきます。


wwwwwwwwwwwww





モヒカンはベドロゥのところへ。
「仕事だぜ!上玉を見つけた!」
という話らしいです。

そしてモヒカンの言う獲物とは偶然にも、

ヴェルカナ のことでした。




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