リョナラークエスト日記――7回目


2012/07/29


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こんばんは。90です。
リョナラークエストプレイ日記。

前回の続きです。


ベドロゥ対くお

何故このようになっているのかは、
どうでもいい内容なので説明しませんw
説明するのが難しい……。
気になる方は実際にプレイしてみて下さいね!
本当にどうでもいい理由ですw

さて、ベドロゥはステータスそのままな訳ですが、
ベドロゥは1対1の勝負で強いキャラではないので、
まず負けることは無いです。


主人公をちゃんと強化していればこんな風にノーダメージで勝つことも可能です。



こうして勝負が終わった後も、前回に続き
再びくおとリゼのケンカが始まります。


そしてまさかのリョナシーンへw
今回は本編とあまり関わりの無いリョナシーンなのでカットさせて頂きますが、
演出がかなりいい感じに仕上がってます。
リゼに毒を飲ませたりするのですが、そういった部分を除けば、
普通に好きな人同士で行う……げふんげふん。
まあ何だかんだ、くおもリゼもお互いに好き同士なんですよね。
こういうシーンがあると主人公の名前をくおにしたのが失敗な気がしてきますねw
恥ずかしいというか痛いというかなんというか……w


そして本番前で、くおはベドロゥとビリーの視線に気が付きます。
エロシーンくると思わせておいて、結局は過激なエロ要素を入れられない少年漫画みたいな展開。
ともかくリゼとの―――はお預けとなりました。




ところでお前ら二人で行くのか?とビリー。
(前回モヒカンが獲物の情報を持ってきていた)
モヒカンはオーガとルインザナンに殺され、
オーガは別の用事があり、
リゼはたった今、再起不能にさせてしまったため、
残ったのは“くお”と“ベドロゥ”の2人だけなんですね。

「まあ適当な奴を連れて行くからいいや」








――さてさて、くおとベドロゥが獲物を狩りに部屋から立ち去った後、
ここでビリーとリゼの会話シーンがあります。

「アイツ……たまに優しいことがあるの。わかんないよ」
というリゼにビリーは適当に答えを返してやるのですが、
ここでのビリーが男らしくて格好よく、なかなかのシーンです。
日記では都合上カット。






――で。


本当に適当すぎてわらたwww
モブキャラじゃねーか!


――という訳で、本当に
くおベドロゥモブ2人で赤い魔女の森へ向かいます。
ちなみにモブ2人も戦うことが出来ますが、
ステータスは半端なく低いですw
タルタと比じゃないくらいに弱い!

ただし、赤い魔女の森に出てくる敵モンスターも強化されているということはなく、
昔のステータスそのままで、かなり弱いので心配することはないです。

こうして初期に攻略したダンジョンへ来ると主人公一行がいかに強くなったかが実感出来ていいですね。



ドーラドーラが前回ループの魔法を解いたおかげで、
くお達も今まで行けなかった場所を通り抜けることが出来るようになっています。


そして森を抜けると、くお達はとある洞窟を見つけます。
と同時に、その洞窟に入っていくジャックとボーマー、イオスの姿も発見します。
獲物を横取りされてたまるかと、張り切って洞窟の中へゴー。









その頃の東支部。
モヒカンを囲む東支部のメンバー。
集結させすぎて、画質が粗くなっていますw


縄に縛られたモヒカン。
これで絶対に身動きは取れないだろう。
しかしモヒカンには縄を解く秘策があるようで……?


イリュージョン!

これがハーヴェルがモヒカンに教えた魔法の正体ですw
覚えてない方は5回目参照。なんてものを……。
そして、縄は解かれ……。


モヒカンはリゼを拉致し、赤い魔女の森へと向かいます。

ハーヴェルはモヒカンにイリュージョンの魔法を教えてしまった責任を取り、
モヒカンを取り押さえに向かいます。

その様子にやれやれ、とオーガもハーヴェルの協力に向かいます。

そしてルインザナンもまた、ヴェルカナがいるのだと聞き、
赤い魔女の森へと向かいます。



まとめると、

ドーラドーラ、ヴェルカナがライノーニに会いに洞窟へ入り、
その二人を追って、ジャック、ボーマー、イオスが洞窟に入り、
それに続いて、くお、ベドロゥ、モブ二人が洞窟に入り、
モヒカン、リゼが洞窟へと向かっていて、
ハーヴェル、オーガがそのモヒカンを追いかけて、
最後にルインザナンが洞窟へ向かっている途中、

……というような状況です。


わかりにくくて非常に申し訳ないw




――さて、
ここからはダンジョンを攻略していきますよ。
このダンジョンから、少し難易度がうpします。
ただ雑魚敵自体はラストラトの方が強いので、そこまで苦戦することは無いはずです。


 ○ライノーニの洞窟
 【敵の強さ:★★★★★☆☆☆☆】
 洞窟内部に侵入者を惑わすための迷いの魔術が掛けられている洞窟。
 侵入者はまるで無限の道を進んでいるかのように錯覚させられてしまう。




ダンジョン内の様子はこんな感じ。
いくつかある道から、正解ルートを選ばないと、
無限にループしてしまう仕組みです。

敵が一番近くにいる道が正解ルート
……だったかな?

とはいえ、敵も移動をうろうろと続けているので、
どの道が正解かは非常にわかりずらいですw
正解ルートは固定なので、どうしても分からない場合は道順を覚えた方がいいかも。



 ○嘆きの壺
 LP150 SP8
 攻撃22 回復10 命中112 回避0
 必殺  ダークミスト(相手の最大LP-20%)



今回敵との戦闘はなるべく避けていきます。
今のところメンバーの能力はレムウィス戦の状態のままですが、
特に敵が強すぎるといったこともなく、むしろメンバーが強すぎるくらいなので。

 ○デビルソード
 LP65 SP4
 攻撃70 回復10 命中72 回避15
 必殺  乱切り(ダメージ1~2倍、命中+10)


敵の必殺技“乱切り”の威力がなかなか高いので、
ラーニングを試してみることにします。
ラーニングとは前回のインターバル中の依頼報酬で貰った、
秘伝の書に書いてあった技です。
くおだけが使える、敵の技をコピーして自分のものにしてしまう技です。



 ○下級悪魔
 LP200 SP11
 攻撃56 回復15 命中117 回避12
 必殺  悪魔の瞳(通常ダメージ、相手のSP-5)


せっかくなので、先ほどラーニングした乱切りで倒します。
225……なかなかの威力ですw
リゼのカラミティ級w
くお万能ですね。






ダンジョンを進めていくと、
ジャックとボーマーが、
ドーラドーラとヴェルカナを追いかけている場面を見かけます。

ヴェルカナは一緒に逃げているドーラドーラの足を引っ掛け、
こけるドーラドーラを囮に1人洞窟の奥へと入っていきます。
その様子を見たイオスは、
ドーラドーラの相手をジャックとボーマーに任せ、
ヴェルカナを追って走り出します。
(↓の画像は追いかける前)

ついにドーラドーラは捕まってしまい……。



その内に獲物(ヴェルカナ)を奪おうというのがくおたちの作戦。
ドーラドーラを助けようなんて気はさらさらありませんw












こちらはモヒカン。
独自のセンサーでヴェルカナの居場所を察知しますw

まあ色々あって、
オーガとハーヴェルと合流。
モヒカンはオーガに殴られ、地面に突っ伏します。

ジャックとボーマーとの獲物の取り合いの加勢に行くために、
オーガリゼハーヴェルは洞窟へと入っていきます。

ちなみにモヒカンは放置中。











視点は再びくおに戻り、
ダンジョン攻略後半へ。



毎度のことですが、
ストーリー紹介が雑で申し訳ないです。
RPGとしてプレイする分には丁度いいくらいなんですけど、
群集劇のような物語で、テキスト量、ストーリー量、視点変更が多いので、
どうしても話の紹介だけになりがちに……。

物語の終盤は物語の詳しい紹介もしようと思うので、お待ちください。





そしてダンジョンを抜けると、
視点は一旦ヴェルカナへ。


ヴェルカナは洞窟の一番奥に隠れていた、
ライノーニと合流しており、
そこへ追いかけてきたイオスとも合流、といった形。

話をまとめると
ライノーニは“ある男”によって精神的に追い込まれていて力が使えず、
ヴェルカナも“とある事情”により力を使えなくなっているらしく、
そこをイオスが狙ってきたという話。

イオスはすべて計画通りとばかりに笑みを浮かべ、
今まで抑え、隠していた本当の力を解放しようとします。

そしてイオスが正体を明かそうとする瞬間――。


くお達が現れます!
ナイスタイミング!


まったくだw

そしてライノーニは、「やだ、なんでアイツがここに!」と、
くおの顔を見て逃げ出してしまいます。

ライノーニを精神的に追い込んだ“あの男”の顔とくおの顔が似ていたみたいです。

女が泣いて逃げれば、それを追いかけたくなるのがリョナラーというもの、
くおは、ヴェルカナを他3人に任せ、一人でライノーニを追いかけることにします。

「頑張れよー」とくおを見送る、ベドロゥと東支部構成員(なモブキャラ)2人。
おっさん1人くらい何とかしてやるとイオスに視線を向けます。

しかし、その直後イオスの様子がおかしくなり……?






ベドロゥ達はイオスに倒されてしまいます……。
















魔界の空気のようなもの…つまり瘴気を感じるとハーヴェル。
まさか悪魔がいるのか……?と怯えた様子で呟きます。
悪魔とは簡単に言うと、
滅茶苦茶強いリョナラーのようなものだと言います。


ここでようやくルインザナンも追いつき一言。


ルインザナンはオーガ、リゼ、ハーヴェルを置いて、
一人で先へ進み、
ドーラドーラに負けて倒れていたジャックとボーマーをたたき起こして引き連れ、
ヴェルカナの元へと急ぎます。

(※魔女の中では弱いとはいえ、ドーラドーラも人間と比べればかなり強い)




……視点はどんどん変わります!!

ライノーニを一人で追いかけているくお。
びくびくするライノーニさん可愛いです。



そこへ、謎のモンスターが現れます。
〝悪魔”ですね。

そこにドーラドーラが駆けつけてくれるのですが、

悪魔の〝カラミティ”により一撃でやられてしまいます。


くおのピンチ。

そこへ、オーガ、リゼ、ハーヴェルの3人が駆け付けます。






という訳で戦闘開始。
コイツはかなり強いと聞いたことがあるので、
気を引き締めて行きます。

ちなみにステータスは前回のレベル上げからほとんど変わっていません。
くおのSPを12まで上げただけですね。


敵は瘴気により毎ターンLPを回復してくるので注意が必要。
また、敵はリゼと同じカラミティを使用してきます。
その威力380
一撃で殺されてしまいます。
仕方がないのでミラクルベルで回復。










あっさりと倒してしまいました。






うーむ。
くおの攻撃力を上げ過ぎましたかね(汗
ダンジョンごとに強さと経験値が格段に変わるため、
多少上げ過ぎるつもりで行っても足りないくらいなゲームではあるので、
問題は無いですが。



まったくだ。



くおたちはベドロゥたちと合流しに向かいます。



















ヴェルカナとケイオス。
(ケイオスというのはイオスの本当の名前)
ケイオスの喋り方は本当にイラっときますねw




ヴェルカナよりもケイオスが目につくw
気持ち悪すぎるwww

そしてここでリョナシーン。
ケイオスによってヴェルカナの足は引きちぎられてしまいます。
……が、そのとき。



ルインザナン率いる、南支部のメンバーがヴェルカナを助けにきます。

ケイオスを圧倒するルインザナン。



ケイオスはヴェルカナを盾にします。
これではルインザナンはケイオスに攻撃を当てることができません。
なんという卑怯な……。


そこに現れるのが、
前回ケイオスに倒されていたベドロゥ。

死んだと思っていた味方が復活して活躍するという熱い展開。
どんどん画質が悪くなりますw

「ヒャッハ―!全裸の獲物だー!」

怒涛の展開w
モヒカンの変態度が初期に比べて格段にレベルアップしている気がしますw

ともかくベドロゥ、モヒカンのコンビでヴェルカナを救いだし、
ルインザナンはケイオスに猛攻を喰らわせます。
ケイオスからカラミティを喰らいつつも、
攻撃を続けついには……。



ケイオスを追い払います。





なんとか、ひと段落ついたとき。
モヒカンはある場所に視線を向けます。



前回ケイオスからの攻撃を浴び、
ベドロゥは何とか無事だったものの、
流石にモブ2人組は…………。




あれだけ魔女に固執していたモヒカンですが、
ジャックの「お前はそこの魔女を背負って洞窟から出ろ」
という指示にも従わず、静かに子分たちを背負い歩き始めます。




………………。






モヒカン…………。

















ロッドに今回の事件について報告するオーガ。


死亡者とはモブキャラ2人、重症者はベドロゥのことですね。




モヒカンは意志を強めます。
そんなモヒカンにつられて東支部全員が熱を帯びます。
東支部の汚点だとか散々な言われようですが、
何だかんだでモヒカンはムードメーカー的な役割を持っていたりしますw



そしてリゼの様子ですが、
悪魔がカラミティを使っているのを見て、
くおがリゼを「悪魔の子供なんじゃないか?」とからかったときから
様子がおかしいのだと言います。


要するに“からかいすぎ”ですね。
リゼは自分が忌み子であることを酷く気にしているので、
そこにしつこく触れられてついに怒りが爆発した…というような形。
くおに好意を持ち始めているということもあるので、余計にショックだったのでしょう。





――とここで、5章インターバル。


こちらはインターバル中に話しかけると聞ける台詞。
ビリーは相変わらず大人な印象ですね。
カッコいいです。




今回のインターバルでは特にやることがないので、さっさと次の章へと向かいます。








ライルとライカ。
ドーラドーラが大けがを負って帰ってきたことに驚き、
その犯人である〝誰か”を倒そうと意気込んでいる様子。

ライルとライカの喧嘩シーンも見れますが、
前よりもライカが確実にパワーアップしてますw
下手すればライルが死んでた……。

前よりもどんどんライカの性格が悪くなっていくなあ…とライル。
やはり〝あの事件”が原因なのかな、と考えます。




ここで現れるのがイオスことケイオス。
ケイオスはライルにあることを依頼をします。
それは
 天魔の塔にある剣を取ってきて欲しい
というのものでした。
剣は不死である魔女の生命すら断つと言われているもの。
ケイオスは何やらよからぬことを考えているようです。






今度は南支部。
新キャラ登場です。
名前はカレンです。


こんな性格。
リョナラーの中でも特に頭がおかしい方のリョナラー。
ドSでありどMである。
切り刻みあいをするのが大好きです。

そんな悪癖を持つカレンですが、
厄介なことに滅茶苦茶強いらしく(南支部の中ではルインザナンの次に強い)
カレンに寄って来られたジャックは逃げ出してしまいます。

うえーんと泣きじゃくるカレンに、
仕方ない、遊んでやるから外に行こうとルインザナン。



外へ出ると天魔の塔へと向かっているライルと出会います。
ライルは天魔の搭を登る協力を依頼しに西支部へやって来ていたのでした。

さすがに天魔の搭攻略は一人じゃ辛いから誰か付いて来てくれないか?というライルの問いに、
カレンは私が行ってもおkだよと答えます。














ライルとカレンが天魔の塔に向かった後、
草陰からベーネルナルという魔女が現れます。
ベーネルナルはケイオスに足をちぎられたヴェルカナの治療をしていたらしく、
意識は取り戻せたものの、失った足は元に戻せなかったとのこと。
魔女は不老不死ですが、
悪魔に倒されると上手く回復出来ないみたいです。



ライルとカレンが天魔の塔に向かっていると聞き、
何か嫌な予感がする。とベーネルナルは言います。
「・・・・一応、確かめに行ってみるわ。」














リョナラー連合 東支部

くおは「リゼが口を聞いてくれなくなった」

と、オーガ、モブキャラ、ビリーに相談します。





オーガとビリーのコンビがイケメンすぎる……!!



これにはくおも納得せざるを得ません。
くおにとってリゼとはやはり奴隷なのか。
それとも仲間なのか。

「・・・ただ、ちょっと時間をくれよ。
 正直なところどうしたいのか俺にもよく分からなくなってきた。」

くおの中にもリョナラーではない何か新しい感情が生まれ始めているようです。





ちょくちょく、タルタの過去の話題が出ますが、
タルタに一体何があったのでしょうかw











――その頃、くおの葛藤も知らず、

……と、リゼ。





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視点は変わって、支部の広場。







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