『CrackleCradle』ペンタブプレイ日記――2回目


2014/01/21 19:43


ペンタブ縛りCrackleCradle
2回目です。



前回説明不足だったかも知れませんが、
このゲームは、奈々ちゃん操作の場合
基本、マリオやアイワナのような横スクロールゲームで、
銃の照準はマウスカーソルに合わせて動くというゲームです。
今回はマウスではなくペンタブを使ってますけどね。

そこでふと思ったのですが、
後々剣を扱うキャラクターも操作できるようになるらしいのですが、
ペンタブ縛りって、
実質奈々ちゃん縛りということになりませんかね?汗

後のキャラクターが対ボスに有効らしいので不安です。

まあ今はいいや。
奈々ゲー始まります。




今回はステージ2の攻略となります。
新たなリョナ獣たちも続々と登場してきます。




食人花



電気クラゲ。
クラゲーーーーーーーーーーー!!!!




物陰からワニさん。




豊富なリョナが楽しめます。
……が、
普通にやってるだけでも何度も死ねるので、
無理にリョナられていく必要性は皆無です。

このゲームのリョナは、
動きが細かいので実に捗ります。
ボイスがあるのもいいですね。
ゲーム的にもリョナ的にもかなりクオリティが高いです。



そして2ステージ目から出現する厄介なものが……。

トラップ。

気が付かずに踏んでしまうと、
串刺しにされてしまいます。

この罠の設置箇所が実にいやらしく、
天井の見えにくい位置にスライムが張り付いているからと、
上に注意をしていると床に罠が……!

……だとか、
敵とのコンボになるように仕掛けてあったりと、
ひたすらに性格の悪い配置となっています(汗




途中にこんな場所がありますが、
ステージ2の道中においてここが一番の難所。

画像では難しさが分かりにくいかも知れませんが、
トラップとワニとスライムと狭い通路の合わせ技。
恐らく私も10回以上はやり直しているハズです。

攻略方法としては、
トラップに引っかからないようにジャンプしつつスライムを撃ち、
一度通路を戻って誘き寄せたスライムを一体ずつ焦らずに仕留める。
こういった方法が安定でしょうか。
スライムに捕まってしまうと、ワニも攻撃を仕掛けてくるので、
捕まった時点で即死のものと考えていいでしょう。
慎重なプレイが求められます。



そこさえ越してしまえば、
あとはボスを倒すのみ!


カエル!!
こいつが本当に強い……。
倒すのに1時間半近くかかりました。
……と言ってもたった1時間半と思ってしまう体質になってしまったので、
アイワナ中毒は恐ろしいものです。




カエルって好きです。


ボスの体力はかなり多く、
対してこちらは相手の攻撃を2発程度までしか耐えられないので、
苦戦を強いられます。

カエルの攻撃パターンとしては、
・奈々と密着しているときは張り手、
・近距離にいるときは舌を伸ばして丸呑み、
・中間距離にいるときはねばねばした粘液を出してこちらを拘束(ノーダメージ)
・遠距離にいるときはジャンプしてボディプレス。
 (+地響きを起こして動きを拘束)


大体のラインナップはこんなものなので、
相手との距離をどうとるか……が重要となってきます。



この中でもっとも危険なのは、丸呑み攻撃。
舌で掴まれると左右キーをがちゃがちゃして拘束を振りほどく必要があり、
間に合わなければ丸呑みされて即死。
特に空中にいるときに舌で掴まれた場合は、
地面に叩きつけられつつ丸呑みされるので、
ダメージも大きく、拘束を解くのも困難。
やっと拘束を解けたと思っても、張り手でトドメを刺されたりとコンボを決められるので、
空中で舌に捕まることだけは避けたいです。

舌をかわすことはそこまで難しいことでは無いですが、
事故が多いので、舌の届く範囲には長居しないことをオススメします。



左上に「だだだだだだだだだだ」と出ていますが、
こういう経験があるのは私だけではないはず。

これは“D”と“A”が移動キーなので、
カエルに捕まった際のレバガチャで、
これを必死に連打している際に誤って「半角/全角キー」を入力してしまったため、
DADADADADAで「だだだだだだだだ」

調子がいいときにこういうミスをしてしまうと激萎えしてしまうので注意。
……と言っても注意のしようが無いので、
レバガチャが必要な場面になることを極力避けることが一番です。


それから、
ペンタブを使用しているからか、
キーボードの入力が急に出来なくなるバグが多く発生しました。


本来の遊び方と違うので、
ちょくちょくフリーズします。

ひどいときには3戦のうち1回はフリーズします。
パソコンのスペックの問題かも知れません。
これもレバガチャ時に多く発生します。

ボス戦を振り返ると、
一番の敵はエラーだったように思えます。




粘液はこちらの動きを拘束する効果がありますが、
ジャンプ中に喰らえば、
着地後すぐにダッシュすることで素早く拘束を振りほどくことが出来ます。


どうしても避けられないという方は、
ジャンプしつつ喰らうという手を使ってもいいかも知れません。
ボディプレス時に起こる地震も、ボディプレス自体も、
ジャンプをしていれば当たらない
ので、
無駄と思えるほどジャンプを多用していく作戦が有効です。
ただし、前述したように舌攻撃には注意。


まあ、粘液に関してはジャンプでごり押さずとも、
奈々の攻撃は粘液が届く範囲外からでもカエルに届くので、
出来る限り遠くから攻撃をしていきたいです。






丸呑み描写もあるよ!

少しずつ進歩していますが、
エラーが多い……。


こういう鬼畜ゲームをやる際は、
もう少しでクリア!!
というときに心拍数が上がる感じがたまらなく好きです。




もう少し……。

丸呑みされるとどれだけ優勢だったとしても一瞬でゲームオーバーになるのが辛い。








やっとの思いでクリア!!

出来るときは画像のように、ほぼノーダメ状態で勝てるような難易度調整なので、
パターンを覚え、
回数さえこなせば何とかなります!


ペンタブの操作にも大分慣れてきました。
それでも、やはり動作は不安定。
ペンタブの反応が消えた際には画面左端に触れなければならなかったり、
リロードを行いづらかったりしますが、
それを踏まえてもかなり楽しいです。

縛りというよりも、
ゲームの楽しみ方の1つみたいなプレイ方法なので、
是非、一度体験してみていただければと思います。



具体的な長所としても
個人的には長時間のプレイをするならペンタブの方が楽です。

マウスの操作ならば、操作に手首ごと動かす必要がありますが、
ペンタブならば絵を描く要領で手の動きを最小限に留められるので、
マウス操作が苦手、疲れる。という方にもペンタブ操作はオススメです。



……さて、そんな訳でステージ2もなんとかクリアし、
次回はついに使用可能キャラクターが増えます!
難易度も跳ね上がるので、更新ペースがどうなるか分かりませんが、
挫けずだらだらとやっていきたいと思います!

それではー

次の回へ

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